金を貸した友人から「お金振り込んだ」連絡 → しかし「口座に1円も入ってない」 問い詰めたら呆れた言い訳 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

金を貸した友人から「お金振り込んだ」連絡 → しかし「口座に1円も入ってない」 問い詰めたら呆れた言い訳

画像はイメージ

友人から金銭や高額なものを「貸してほしい」と頼まれたら、どう反応するのがいいのだろう。貸し借りがきっかけでトラブルになり、絶縁したエピソードが多数寄せられている。

京都府の50代前半の女性は、学生時代の友人から「大きめのブランドバッグ」を貸してほしいと頼まれた。借りる理由は「娘が研修に行くため」で、友人本人が使うわけではなかったようだ。

「『ブランドバッグはダメだけど、違うノーブランドの大きいバックなら貸せる』と言ったらそれ以降、相手が怒ってるような物言いが続き、連絡もお互いしなくなった。それ以降会っていない」

と回想した女性。いい大人が目当ての物を借りれなかったからと言って怒るのはどうなのだろう。(文:林加奈)

「問い詰めたら『明細書捨てちゃった…』と言われ逃げられました」

先ほどの女性は友人からの頼みを断ったが、実際に貸してしまった人のエピソードもある。岩手県の40代後半の女性は「夜の仕事してて仲良くなった子に『お金貸して欲しい』と言われ貸しました」という。ところが

「借用書取らない私も悪かったんですけど、『お金振り込んだ』ってわりには私の口座に1円も入ってない。問い詰めたら『明細書捨てちゃった…』と言われ逃げられました。それ以来その子とは縁を切りました」

結局、借金を踏み倒された女性。お金を貸してほしいと言われたときは、こうしたリスクがあることも留意しておきたい。

大阪府の40代後半の女性が、友人から貸してほしいといわれたのは「名義」だった。

「『バイクを買いたいけどカードが作れない。名義を貸して欲しい』と電話してきた。お金を借りて欲しい金融会社に断られた人間を信用できないので『一人暮らしするのに、貯金なくなった。あんたがお金返せなかったら、私が払わないといけないから名義なんて貸せない』と断ったら音信不通になった。それから着信拒否して、登録消してそれっきりです」

と、顛末を振り返る。いくら友人とはいえ、金融会社に断られたような人を信頼できないのは当然のことだ。女性が断ったのは賢明と言えるだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  2. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  3. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  4. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  5. 「夫が勝手にレクサスを60回払いで購入してた。意味わからない!」 妻の相談にアドバイス殺到
  6. 令和版『ゴールドX』騒動か? 最新スマスロで「逆押し攻略法」発覚、即撤去へ 「メダルレスで見つかりにくかった」指摘も
  7. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  8. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  9. 結婚式の二次会で同期全員がドタキャン! 会費で揉めて幹事と絶縁した女性【前編】
  10. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」

アーカイブ