地下アイドル現場で親しくなった友人と絶縁した30代男性「自分が思い描いた将来を考えたときに……」 | キャリコネニュース
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地下アイドル現場で親しくなった友人と絶縁した30代男性「自分が思い描いた将来を考えたときに……」

画像はイメージ

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友人と絶縁する理由はさまざまだ。神奈川県に住む30代男性は

「5年ほど前に、いわゆる地下アイドルのライブに通っており、その際に親しくなった友人」

と絶縁したというが、どんな経緯があったのだろう。(文:真鍋リイサ)

「連絡が取れる手段を何もかもシャットアウトした」

男性は絶縁に至った経緯を次のように振り返った。

「しばらく仲良くしていたが、自分が思い描いた将来を考えたときに、この友人たちと付き合っているとどんどん違った方向に進んでしまうと感じ、連絡が取れる手段を何もかもシャットアウトした」

途中から方向性の違いを感じたようだが、友人たちに伝えたのだろうか。幅広い友人を持っておくことも大事だと思われるが……。

縁を切られた側からも投稿が寄せられた。三重県に住む30代女性は、家族ぐるみの付き合いをしていた友人から突然、絶交されたそう。「21歳くらいのこと」といい、当時を振り返った。

「高校の同級生で毎日遊ぶくらい仲良く、家族が複雑だったので私の実家によく泊まりに来たり、私の母もとてもお世話をしていたのですが、ある時からあまり連絡が取れなくなりいきなりメールが来たかと思ったら『縁を切りたい』と言われました」

友人にも何か理由があったのだろうが、一方的に縁を切られては戸惑ってしまう。しかし女性はそのまま絶縁を受け入れたという。

「理由もわからなかったけどそのまま承諾しました。そのあと友達とかにその話をしたら『あの子おかしかったし縁切れてくれてよかったよ』と言われたのであまり気にしていません」

そうは言うものの、縁を切られた側はモヤッとするもの。絶縁するなら相手に理由を伝えるほうがいいだろう。

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