非常識な友人、自宅に泊めたら手土産なしで登場!「手料理を平らげ、何も手伝わずにお客さんモード」で絶縁へ【後編】
その当時、投稿者は一人暮らしをしていた。絶縁したかつての友人に「遊びに来たい」と言われ、10年ぶりということもあり温かく迎えたようだ。我が儘だった彼女も成長して変わったかも……と淡い期待を抱いたのだろう。しかし初っ端から裏切られることとなる。家に来た彼女は、
「手土産も無く、用意した手料理を平らげ寛ぎ、結局、泊まることに。着替えも何も持って来ていないので、私(投稿者)が全部用意して、泊めてあげましたが。食べたら、食べっぱなし。片付けも、布団の用意も何も手伝わずにお客さんモード」
と不遜な態度だった。そして翌日、上機嫌で帰っていった彼女を見て、「まぁ。久々だし。良いか」と思っていたら、すぐに彼女は「また泊まりに来たい」と言ってきたのだった。上げ膳据え膳だったから、すっかり味を占めたのだろう。
「何も用意せずに来る気満々だったので、キッパリ断わって、その後、連絡も断ちました。何処までも、迷惑ばかりかけられて、悪びれない彼女に呆れ、年齢を重ねれば少しは変わるかと思えば全く変わらない姿に、これ以上無理して付き合う必要は無いと、見切りをつけれて良かったと思います」
と結んだ投稿者。自分しか見えていないような友人と付き合うと、振り回されて消耗する。また、こういう相手には、はっきりと言葉や態度で絶縁する意思を示さないと伝わらないものだ。直接伝えるのが苦手という人の場合は、着信拒否やSNSをブロックして、完全に連絡手段を断ち切るといいだろう。
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