友人がガソリン代として「メロンパン」持ってきて絶縁!これに 「あるだけマシです」とこぼす女性
この女性と友人は同じ県内に住んでいるが、自宅はかなり離れているという。
「彼女は『遠いし、道分からないからこっちに来てよー』といつも私を呼び出す形でした。遊ぶにしてもいつも一円単位まで割り勘なので何度か遊んでるうちに楽しくなくなりました」
遠いのはお互い様で、いつも来させられる方は堪らないだろう。また、一円単位の割り勘をする友人の性格からすると、女性を来させる理由はガソリン代を節約する目的だったように思える。
しまいに友人は、自分の用事で女性を呼び出すようになった。
「『他県まで乗せていってくれる? 私ほら道詳しくないの知ってるでしょ?』と私を足に使いました。『他県なんて私だって知らないし』と言うと、『私より詳しいだろうし、なんとかなるよー』と。夜18時くらいに1時間以上かけて彼女宅へ。そして約4時間かけて彼女の目的地へ」
こうして友人は他県に住む男性に会いに行ったのだった。
「高速代もガソリン代も彼女は出すことなく『ありがとねー』だけ言い、車から降りました。全く知らない道をどれだけ神経すり減らして走ってたか……もうこの人とは付き合いきれないと思い、連絡来てもスルーすることに」
身勝手な友人とは絶縁して正解だっただろう。すると女性のもとに、別の友人から「何あいつ!?」と連絡が入ったのだった。
「(彼女は)私と連絡つかなくなったら今度は違う友人を足代わりに。友人も絶縁したそうです」
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z