夫の“生命保険の受取人”が親のままだった!「ほら、殺されるかもしれないからね」とジョークを言われた女性の投稿に反響 | キャリコネニュース
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夫の“生命保険の受取人”が親のままだった!「ほら、殺されるかもしれないからね」とジョークを言われた女性の投稿に反響

画像はイメージ

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夫婦の場合、生命保険の受取人は配偶者であることがほとんどだ。だが、夫の生命保険の受取人が親になっていて、モヤモヤしている人もいるようだ。

お悩み解決掲示板に10月、「結婚したのに、生命保険の受取人を『親のままにしてあるから』と言われた」というトピックスが立ち、物議を醸している。

「『受取人も君に変えたから』なら報告してくるのもわかります。でもこれまでと変わらず親のままなら報告の必要性はないと思うので、何でそんなことわざわざ言うのかな?と思いつつ『え?うん』と言いました」

戸惑うトピ主に、このあと夫は衝撃のセリフを吐いたのだった。(文:天音琴葉)

夫の言葉に「ポキっと心が折れてしまっています」

医療保険ならまだしも独身時代から生命保険をかける人は珍しいように思うが、「夫は7つ上」というから万が一を考え、高齢の親に残そうとしたのだろうか。

トピ主は「別に受取人が義親でも全く構わないのです。夫の自由なので」と書いており、不満はない様子。だが、それをわざわざ夫が知らせてきたことについて、複雑な気分になったようだ。話はこれで終わらない。

「そしたら夫は続けて『ほら、殺されるかもしれないからね笑』と冗談めいて言い、えっ!? と思いつつも普段からこういうブラックジョークのようなノリはあるので『なにそれ~』と笑って返しました」

「(トピ主に)殺されるかも」とはブラックジョークにしてもきつい。一度は受け流したものの悲しくなり、「ちょっと傷ついた」と正直に気持ちを伝えたが、夫はケロッとして「あれは冗談だよ~」と言うだけで、モヤモヤした気持ちになったという。

トピ主は夫婦の台所事情についても明かしている。自身の収入は夫の半分ほどだが、生活費はお互いに出し合っており、「夫の希望で財布別も承諾した」そう。「夫に何かねだったこともない」という。

「それなのに夫の言い方だと『俺これだけ金あるけどもらえると思わないでね』とけん制されたような気がしました」

夫の真意はわからないが、トピ主はひどくショックを受けたようだ。夫には、「何も聞いていないのにあえて受取人が親のままだという事を言ってきたこと」「その後何かをごまかすように私を人殺し扱いしてきたこと」に傷ついたと知ってほしい、と続けた。

結婚してまだ日が浅いときに起きた出来事とあって、「ポキっと心が折れてしまっています。私はどうしたらいいでしょうか」と投稿を結んだ。

「夫婦になったら奥さんファーストではないの?」

二人でよく話し合うしかないと思うが、コメント欄にはトピ主に同情する声が書き込まれている。

「私だったら、『そんなに妻を信用できないならなんで結婚したの?もう一緒にいたくない』と言って怒るかな?」

というコメントに最も多くの共感が集まっている。このコメ主はほかにも、「なんだか夫婦というより、同居人って感じ」とし、次の疑問を投げかけた。

「財布別はいいとしても、折半の割合はどうなっ(て)んだろ? 稼ぎ違うのなら、旦那さんの方が多めとかにしてますか? 家事も折半してますか?」

ほかにも、トピ主夫婦の台所事情を心配するコメントを書いた人はいる。

「お財布別は良いけど、主が妊娠した場合の話しはしてますか? 産前産後まで今と同じ比率でお財布別だと絶対キツイと思うんです」

また上記のコメ主も、トピ主のように夫から保険の受取人が親のままだと言われたそう。だが、「特に何も思わなかったです。新たに入った保険は私が受け取り人になってるからかな?」と続けた。確かに、トピ主が受け取れる保険にも加入してもらえたら、ここまでモヤモヤせずに済んだかもしれない。その上で、

「もうこれは主が諦めないで、『だから私はこういう風に思った。だから悲しかった。2度と言わないって約束して欲しい』とかって、1つ1つ言うしかないと思う」

とアドバイスを書いていた。経験者の言葉だけに、こちらも多くの共感を集めている。

ほかにも、「夫婦になったら奥さんファーストではないの?」「そんなケチな人とどこで出会ったの?」と、夫を疑問視するコメントが複数書き込まれている。

するとトピ主は「夫は自他ともに認めるケチです」と明かし、生活費の折半について

「生活費は費目で分けていて、家賃光熱費を夫、食費日用品と貯金が私で6:4くらいです。年収だと2:1なんですけどね」

と返信。この比率ではトピ主がつらいだろう。保険の件よりも、現在の生活費を話し合ったほうがいいというコメントはほかにもあり、

「正直、旦那さんが死んだ後の保険の受取人の話しは今のリアルな生活に比べたら些細なことでそのうちどうでも良くなる案件かもしれません。ですが結婚生活のお金の問題はずっとしこりになるので、この保険の話をきっかけに納得いくようにしっかり話し合った方がいいと思います」

とは、確かにその通りだろう。トピ主には納得のいく話し合いを進めて欲しい。【参照元:お悩み解決掲示板 https://onayamifree.com/】

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