嘘をつかれた!?「ケータイを持っていない」はずの友人にわざわざ手紙と電話で連絡 その後、実は持っていることが判明して怒りの絶縁
長年の友情が呆気なく終わることもあるようだ。岡山県の女性(70代~)は、50年間も親しくしていた友人を信じられなくなるような出来事があったと打ち明ける。
昔の職場の友人7人と数年ぶりにランチしようと集まることに。みんな遠方に住んでいるから、幹事を務めた女性は「メールで連絡しましょう」と電話で話した。するとそのうちの1人について、
「彼女ケータイを持ってないとのことで、私が幹事だったこともあり手紙と私からの電話でのやり取りでした」
という。彼女とは電話や手紙でやりとりすることになったのだが……(文:林加奈)
毎年送り合っていた年賀状も「無視しました」
「実は彼女、ケータイ持っていたんです。ランチの時私がみんなに『彼女、ご主人がいちいち電話して来るのが面倒くさいから持ってないのよ』と言うと『持ってるよ』と言う」
女性が、やっぱり不便だから 買ったんだねと聞くと、
「『前から持ってるよ』という。はぁ~?持ってないっていうからあれだけ手紙を書き電話をしたのは何だったん?」
腹が立った女性はランチの後、喫茶店に寄ったがお茶も早々にして新幹線で帰ったという。
「毎年お互いに年賀状交換していたのですが、私は無視しました。その後2回くらい年賀状来ましたが、無視しました。それで終わり。50年の友達関係が終わりました」
と、半世紀にも及んだ友人関係にピリオドを打ったようだ。しかし彼女はなぜケータイを持っていないと嘘をついていたのか、謎は残る。
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