夫が不倫中、子どもと外出したら「パパは置いてきたのですか」店員の言葉に涙 「パパは女と不倫。私たちを置いて遊びに行った」と言い返した女性
店に入ると、中年の男性店員がやってきた。そして「今日パパは置いてきたのですか」と声を掛けてきたという。店員の言葉に深い意味はなかったに違いない。だが、夫の不倫に心を痛めていた女性は……
「いまパパの話なんかされると悔しくて『パパは女と不倫しに私たちを置いて遊びに行ったのに、置いてきたなんて、何で言われなきゃいけないんですか』と言い返し、涙が込み上げてきた。お父さんがいない時に、高いご飯屋さんは母子で来ちゃいけないのかよ、と思った」
「パパ」という言葉すら聞きたくなかったという気持ちは理解できるが、事情を知る由もない男性店員が気の毒だ。もう少し言い方はあったかもしれないが、客や同僚たちもいる前でなじる行為は、明らかに行き過ぎだ。
一方で子どもたちは「不倫」という言葉を理解できる年齢ではなかったのかもしれないが、いきなり泣き出した母親を見て、異変を感じ取っただろう……。
すると店員は気まずそうに、目を合わせないように配膳してきたというが無理もない。しかし女性は、この態度にも不快な気持ちになったようだ。
「浮気の悪口詳細を聞いてもらいたいくらい悲しいのに、節目がちで運んできた。母子で外食に行っても、『今日は3人で来たのね!』だけにして欲しい」
と投稿を結んだ。
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