悲報!友人がコソ泥だった 寝ている間に自宅侵入「給料袋からお金を……」さすがに絶縁した女性の回想
どんな関係であれ、他人から物を盗んでしまっては信用を大きく損なうものだ。富山県在住の50代女性は約30年前、ある友人女性との間に起きた驚きの出来事を明かした。
「私が見ていない時に私の会社の同僚から貰ったお土産をこっそり自分の荷物に忍ばせている事に気がつきました」
当時、友人は東京で、女性は他県で実家暮らしをしており、女性のもとに友人が遊びに来たときのことだった。(文:湊真智人)
「総額何十万と盗られた!」
それまで、お互いに時間がある時は一緒に旅行に出かけたりする関係だったそう。これがきっかけとなったのか、女性はこれまでの不満が噴出した。
「自分から電話をかけてきた時は短時間で切るのに、私がかければ待ってましたとばかり(遠距離なのに)長々話す彼女。不公平にも程がある」
「その上実家での窃盗まがいのような事をされ、これ以上友達ではいたくなく絶縁しました」
土産物とはいえ勝手に取れば窃盗だ。絶縁も仕方ないだろう。
もっと深刻な被害を語ったのは、広島県在住の40代女性だ。若いとき、女性は酔って帰宅し翌日も起きられないことがしばしばあった。すると、ある友人がとんでもない行動をしていた。
「勝手に家に入ってきて、起こしてもわたしが起きない時は給料袋から毎回お金を盗んでいた!」
なんと、友人が泥棒をしていたのだ。「カサカサと何かをいつもあさっている」音は聞こえていたという女性。しかし酔っているため起きられず、「その間にとっていた」というから恐ろしい。盗んだあと、友人は家の外に置いていたバッグに金を入れて再び家に戻ってきていたという。そうすればバレないと思っていたのだろうか。
どう発覚したのかは不明だが、
「総額何十万と盗られた!」
と憤っている。恐らくお金が帰って来ることはなかっただろう。いずれにしても、友人だと思っていた人からこんな事をされたのだから相当ショックが大きかったはずだ。
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