結婚相談所で男性の年収「380万円以上」を希望したら「高すぎ。あなたは結婚できません。まずは性格を直しましょう」と言われた30代女性に同情集まる | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

結婚相談所で男性の年収「380万円以上」を希望したら「高すぎ。あなたは結婚できません。まずは性格を直しましょう」と言われた30代女性に同情集まる

ほかにも自身について、「一人暮らしで、家事一般はできます。親は健在、自立しています」「お酒タバコギャンブルはしません」「アルバイトで稼ぎは200万〜230万です」などとも書いている。アルバイト以外にも株などで数百万円の稼ぎもあるようだ。

一方で、結婚相談所に伝えたお相手への希望条件は次の通りだ。

・年齢30才〜42才(離婚歴有りでも○)
・子供好き(既にお子さんがいる方は✕)
・身体165センチ以上、太りすぎてない方
・年収380万以上(絶対ではありません)
・マザコンじゃない方
・嘘をつかない方
・話し合いができる方
・タバコギャンブルしない方
・歯が抜けていない方(差し歯等の治療済みは○ 笑った時に歯がない方はちょっと…)」

これらを読む限り、そこまで高望みしているようには思えない。それなのになぜ結婚相談所の担当者に説教されたのか。疑問を抱いたのは投稿者だけではないようだ。「一般的にどうなのか? どこを、変えるべきか? 聞きたく、書き込みしました」とアドバイスを募った投稿者に、同情するコメントが複数書き込まれている。

マザコンNGがダメ? 「お母様と仲が良い方が大事にしてくれる」と担当者

コメント欄では、「見る限りでは高望みには思えないです」「なんでお説教されたんかね?」などと、不思議がる人が多い。

「全く高望みではないし、主さんが何故そこまで言われなければならないのか分かりません。『まずはその性格直せ』なんてワードは相当です、毒舌レベルです」

だが結婚相談所側が客に厳しい発言をすることに一体どんなメリットがあるのか、と考えると妙な話だ。そのため「何か思い当たることはないですか?」と投稿者に質問した人もいる。すると、

「私も高望みはしてるつもりはなかったので不思議で…。思い当たる節は、マザコンの部分ですね…。相談所の方は、お母様と仲が良い方が大事にしてくれると推してたんですが、過度に仲のいい感じは難しいですと断るとムッとされてました。その他は思い当たらなくて…」

と回答した投稿者。だが、世の中の女性のほぼ全員がマザコン男と結婚するのは嫌だろう。なかには、

「一つ一つは大した望みでもないと思うけど、30〜42歳でそれらを全て満たしてるのって多分5%くらいだよ。希望は大きく3つくらいにしたら? 年収380万以上 身長165以上 タバコ吸わない人 くらいにしたらどうですか? それなら直ぐ見つかると思う」

というコメントも書き込まれている。ほかにも「強いて言うなら、一個一個は妥当でも数が多すぎるからかな?」というコメントもあるが、投稿者は大金を払って結婚相談所に行っているのだから、やっぱりお相手選びにはこだわりたいと思うだろう。

「結婚相談所を変えるのが良いと思います」という意見も複数ある。「相談員と性格が合わず辞めてしまいました」という経験者もいた。

お相手の前に理解ある担当者に巡り合う必要がありそうだ。投稿者はほかの結婚相談所にも行ってみるとも書いていた。婚活がうまくいくことを願っている。【参照元:お悩み解決掲示板 https://onayamifree.com/viewthread/4202590/】

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  3. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  4. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  9. 外車ディーラーで受けた屈辱 店員が「まだお若いのですから…」と売ってくれず、何十年経っても忘れられない男性
  10. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……

アーカイブ