高校時代、幼馴染みに「私と転校生のどちらを選ぶんだ!」と迫られ絶縁 時が経ち、インスタを見つけて連絡してみた結果 | キャリコネニュース - Page 2
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高校時代、幼馴染みに「私と転校生のどちらを選ぶんだ!」と迫られ絶縁  時が経ち、インスタを見つけて連絡してみた結果

転校生が仲間外れにされたとき、当初は女性も「小さい頃から一緒の幼馴染みの方に自然につく形になってしまいました」というが、その転校生とは徐々に親睦を深める機会が増えた。

「冬休みの受験勉強会で相手の子と会うことが増え、正直、仲間外れにしている理由もわからなかった私は謝って仲直りすることができました」

その後はどちらとも仲良くしていたが、卒業後は幼馴染みと「それぞれ違う高校に行くことに」なった。そんなある日。

「電話で『今まで何かあったら守ってやっていたのに、相手の子と仲良くするなんて!どちらを選ぶんだ!』と迫られました。私は謝ったのでどちらとも仲良くしていくつもりであることを伝えましたが、どちらとも仲良くすることが気に食わなかった幼馴染みに『じゃあ私から離れる!』と突然疎遠になりました」

「どっちを選ぶんだ」とは随分自分勝手だが、幼馴染みは自分を選んでくれなかったことを相当根に持っていたのだろう。その後「芸能人になると言って地元を出てから連絡は取れていない」そうだ。

「インスタを見つけたので連絡をしたところスルーされた」

その後、幼馴染みは今もタレントかモデルで頑張っているようだという。彼女から離れた後はとても快適で「私は縛られていたんだ」と痛感したそうだ。

「相手から縁を切ってくれてよかったし、謝った相手の友達とは今も唯一繋がっています」
「大人になった今、本当に離れられてよかったなと思います」

と重ねて実感を語る女性。

「芸能人として、あの性格でやれているのかどうかは分かりませんが、テレビでは見たことがないので歯を食いしばって頑張っているのかもしれないです」

また「一度、インスタを見つけたので連絡をしたところスルーされた」ということで、幼馴染みも絶縁を決意しているのだろう。

「地元の男の子には返信があったと遠回りに聞いたことがあります。昔から男の子には良くしてもらっていたので、今もきっと良くしてもらえていると思いますし、相手から連絡がない以上、私も今後関わることは無いです」

自分から切り出した絶縁ではなかったが、女性は今でも縁を切って満足しているようだ。

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