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「逆におじさんがよろけていました」サッカー経験者の女性、駅で遭遇した“ぶつかりおじさん”を平然と撃退

画像はイメージ

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通りすがりにわざと衝突してくる“ぶつかりおじさん”。京都府の30代女性は被害をこう振り返る。「京都の大きな道路の歩道」を女性と5歳の息子が歩いていた際の出来事だった。

「息子が私のスマホを取って見ようとしているやり取りの時に、息子の手に持ったスマホに当たるように男性がぶつかってきてスマホが地面に落ちましたが、そのまま男性は去って行きました」

相手は「65歳くらいの男性」だったという。謝罪もなしに立ち去ってしまうとは、タチが悪い。幸いお子さんに怪我はなかったというが、「スマホが2日後に電源が入らなくなり壊れました」と悔しさを書いていた。(文:湊真智人)

「ぶつかられてもびくともせず逆におじさんがよろけていました」

千葉県の40代女性からも被害エピソードが寄せられた。「最寄りの比較的大きな駅」で改札を通り、人流に乗りながらゆっくり進んでいた時だった。

「斜めに突っ切ってきたおじさんに思い切りぶつかられました」

しかしその突進は女性には効かなかったようだ。

「けれど私は人より太っているし(笑)高校時代は女子サッカーをやっていたこともあって、ぶつかられてもびくともせず逆におじさんがよろけていました」
「ついつい『何してんの?』と言ってしまったのですが、おじさんは何も言わずに逃げてしまいました」

体格の良い女性の前では、“ぶつかりおじさん”もあえなく撃沈した。ただ、今回の対処法について少し後悔が残っているようだ。

「SNSや芸人さんのネタで見るような追い詰め方をすればよかったと、残念に思っています…」

しかし極端なやり方で追い詰めれば逆上して何をされるか分からない。無事で済んで何よりと思うにとどめた方がいいのではないだろうか。

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