その友人たちとは、子どもの小学校時代からの付き合いであるらしい。いわゆるママ友だ。女性はその人たちのことをこう評している。
「他者を認められない人達でした。 内容があまりに稚拙、陳腐なので、お酒も美味しくなく具合が悪いと言って先に帰るなどやりすごしました」
喧嘩するほど仲が良いという捉え方もあるだろうが、女性は行くたびに失望していたようで、少し距離を置いていた。しかし「ある時、久しぶりにお花見に誘われました」と振り返る。「だいぶ時も経ち、少しは変わったかなと淡い期待を抱き」お花見に向かったという。ところが……
「案の定の、子どもたちの就職先のマウント合戦の挙句の喧嘩。最後は『友達なんだから少しは認めあおうよ』という私のセリフに『だれが友達よ!』と声高に罵られ高笑いされました」
友だちだからこそ集っているのではなかったのか。あまりのセリフに女性も失望を通り越して呆れた様子だ。
「この人達に関わることは、時間の無駄。自分の精神の摩滅を避けるためにも、当然、今は連絡もしていません。自信のない人達の哀れな姿。今は60代でしょう彼女達。幸せならいいですけど。ワタシは幸せ」
ちなみに投稿者の女性は塾を経営し年収500万円だという。自分で稼いでいる自信から、その場のマウント合戦には加わらずに済んだのかもしれない。
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