葬式中にメールが届き激怒、一方的に絶縁してきた友人「普通、着信音切りません?」

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冠婚葬祭がきっかけで友人と絶縁にいたることもある。投稿を寄せた50代女性(神奈川)は最近友人から一方的に縁を切られたと明かす。その理由は、
「私のメールが叔父の葬式の読経中に届いたから」
というものだった。(文:西荻西子)
「え? なんで?」親族の葬儀・法事への参列依頼に困惑
これに対し女性は「普通に切りませんか、着信音。ぶち切れメール貰いました」と呆れを隠さない。以後連絡がないというが、その友人は以前から言動に変なところもあり、女性は「何とも思ってません」と、特に気にしていない様子だ。
大阪府の40代女性は、習い事繋がりで時々会う程度の友人と縁を切った。あるとき、友人に「親族の葬儀と法事に参列してほしい」と頼まれたという。
「え? なんで? 全く顔見知りでもないし、その親族に義理も無いし。彼女自身が親戚と疎遠だから心細いのか、参列人数を増やしたかったのか、全ては謎です」
先方は女性のことをすごく親しい友人と思っていたのだろうか。その依頼を、女性は「丁重にお断りして、彼女とは距離を置くようにしました」といい、
「変な距離感の人、ちょっと深入りするのが怖いですよね」
と投稿を結んだ。
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