友人のTwitterに「私の悪口がずらり」 スクショして問い詰めたら「書いてあることは本当だよ」と開き直り → 絶縁

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SNSの投稿によって友人関係が壊れることもある。投稿を寄せた30代女性(岐阜県)は5年ほど前、Twitter(現X)の投稿がきっかけで絶縁した。
「たまたま友人がTwitterで近所の出来事をツイートしていてアカウントを見つけました。開いてみたら人物名こそ書いてないものの、私の悪口がずらり」
驚いた女性は「思わずスクリーンショットして本人に送りました」と、友人に真偽を確認した。(文:西荻西子)
「書いたことは申し訳ないけど」と謝るが……
その結果、友人からは驚くべき返事が返ってきた。
「『書いたことは申し訳ないけど、書いてあることは本当だよ』と言われ、これ以上付き合っていく気が起きず、少しずつ離れて今は絶縁状態です」
「申し訳ない」という言葉とは裏腹に、悪びれる様子もなく内容を肯定する開き直った態度を目の当たりにし、女性は友人と距離を置くことを決めた。本人に直接伝えられない不満をSNSに書き連ねる相手とは、友人関係を続けるのは難しいだろう。
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