「超超超大盛 GIGAMAX マヨネーズMAX」の麺は、300グラム。通常のペヤングの麺は90グラムなので、3倍以上ある。内ブタを開けて、改めて大量の麺が鎮座していることが分かる。
![1.3リットルのお湯を必要とするカップ焼きそば](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm4.jpg)
1.3リットルのお湯を必要とするカップ焼きそば
必要なお湯の量は1300ミリリットル。筆者宅で使っている小型のやかんでは収まらないので、鍋で湯を用意した。やきそばソースもマヨネーズも大きい。ちなみにマヨネーズは約50グラム。
![マヨネーズもでかい](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm5.jpg)
マヨネーズもでかい
お湯を注いで待つこと3分。湯切してふたをすべてはがすと、商品の全体量が明らかになった。大容量と言うと「溢れんばかりの」という表現をしがちだが、これは300グラムの麺が入るほどの大きな容器に入れられている。
![量……](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm6.jpg)
量……
写真では大きさが伝わらないのが残念だが、ナチュラルにヤバイ量なのだ。ヤバイ、ヤバイだろ、この量は。「これから本当にこれを食べるのか?」と筆者は購入したことを一瞬後悔した。
たっぷりのマヨの暴力的な300グラムの麺 超超超大盛GIGAMAXは甘くはない
![マヨネーズに迫力を感じるとは](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm7.jpg)
マヨネーズに迫力を感じるとは
ソースをかけて全体を混ぜ合わせ、マヨネーズを投入。マヨの存在感がありすぎる。この光景をだけで高カロリー具合がわかる。すでにお腹いっぱいだ。だが、箸で混ぜるとソースとマヨネーズが織りなす香りが鼻に入り、いますぐにでも食べたくなる衝動に駆られた。
![これが300グラムの麺と50グラムのマヨネーズの融合体だ!](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm10.jpg)
これが300グラムの麺と50グラムのマヨネーズの融合体だ!
いよいよ実食! 一口食べると、う、うまい! これでもかというマヨネーズが麺に絡みつき、唇の上を滑っていく。マヨネーズのコクがソースと合わさってパワーアップし、口の中で広がっていった。
すぐ次を食べたくなる。食前はどんな曲者かと構えていたが、食べてみると美味しくて箸が進んだ。とはいえ、たっぷりのマヨネーズが絡んだ暴力的な300グラムの麺である。2000キロカロリー超えの超超超大盛GIGAMAXは甘くはない。
3分の2ほどを食べ終わるころ、筆者は満腹感を覚え、箸を動かすスピードは急激に落ちた。食べ始めから15分ほどかけて、ようやく完食。
![祝!完食](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm11.jpg)
祝!完食
空になった容器を見ると、デカさをあらためて感じる。パッケージには「1日に1食までにしてください」と書かれているが、お腹がいっぱいすぎて2食目はない。感想は、「想像以上に美味しかった!」でも、「予想通りお腹にこたえた」だった。
ペヤングとマヨネーズが好きでたまらない人には、ぴったりの商品だ。気になる方は、お近くのファミリーマートへ走ろう。
![実食後の筆者](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/07/190709gm12.jpg)
実食後の筆者