トピ主は多少汚くても飲食店で出された料理は難なく食べられるが、「近所の方、友達、ママ友などが作ってくれた料理が駄目」という。少し前までは無理やり口に詰め込んでいたが、
「今は、一切口につけることも出来なくなりました。人並みに友達作ったり、コミュニケーションはとっていきたいのでつらいです。同じ方でうまく人付き合いされてる方いますか?」
と綴っている。
トピ主同様、「潔癖症でも何でもないのに本当に謎なんだよね」と他人が作った料理を食べられないという人は少なくない。
「私は他人が家庭のキッチンで握ったおにぎりが苦手。ハンドソープの匂いがしたり、にちゃにちゃしてたり、独創的だったり」
中にはラップを使わずにおにぎりを握る人もいる。直に手が触れるため、”他人が作った料理”ではなく”他人が握ったおにぎり”にだけ拒否反応を起こす人もいた。
「自分だけが綺麗だと思ってるの?」「飲食店のバックヤード入ったら食べられなくなる」
ただ、多かったのは「自分だけが綺麗だと思ってるのかな?」とトピ主に批判的な声だ。中には、トピ主はどこか「他人は汚い」「自分は綺麗」と考えている姿勢にイライラしている人も一定数いる。
「震災とか非常事態になったらどうするんだろう?」と災害時ではどうするのかという質問には、
「こういう人達はご都合主義だから震災の時なら食べられるらしいよ。自衛隊やボランティアが作ったものなら平気なんだって 」
というコメントが寄せられた。
「お店のほうがもっと汚いと思うけどね」
「飲食店のバックヤード入ったら食べられなくなる所あるよ」
悪ふざけした様子をSNSに投稿する「バイトテロ」が大きな話題を集めたが、その中には「一度ゴミ箱に入れた食材を戻して調理し直す」という動画もあった。
顔も知らないスタッフが厨房でどのような過程で作っているかわからない料理のほうがよっぽど恐ろしいと、むしろ飲食店で出された料理に抵抗を覚えるという意見も散見された。
さまざまな意見が寄せられたが、今後トピ主はどのように人付き合いをすればいいのだろうか。事前に「手料理を食べられるかどうか」を確認して、意見が合わない人とは適度に距離を取った方がいいのかもしれない。