なんなの!? 不動産業者の不快な対応「贅沢言ってたら見つかりませんよ」「会ってすぐにLINE交換にボディタッチ」 | キャリコネニュース - Page 2
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なんなの!? 不動産業者の不快な対応「贅沢言ってたら見つかりませんよ」「会ってすぐにLINE交換にボディタッチ」

不満で圧倒的に多いのが、業者の不誠実な対応だ。おそらく女性と思われる人物は、問い合わせ後いきなり内見を提案されたという。特に繁忙期には珍しいことではないが、問題は担当者の態度だ。

「その日のうちにタメ語、ライン交換。ご飯に誘われる。動物の写真といいながら、自分も写った写真が送られてくる。ちょいちょい触ってくる」

完全にセクハラである。女性は担当者の態度を不審に思い、「考えます」と断りを入れた。しかし担当者は「あなたのためにみんな動いている、自分も遅くまで働いた、社会人として(どうなの)」などと文句を言ったあげく、その後音信不通となった。

「これは社会人としてどうなんですかね?人にとやかく言う前に、いい歳なんですから頭使ってくださいよ。遅くまで働いた?自分の仕事でしょうに。感情論に持ち込もうとするあたり幼稚だと思いますね」

お金の被害にまで発展したケースもある。住宅購入した人物は、

「住宅ポイントがもらえないばかりかすまい給付金も申請できなくなった。しかも引き渡し遅延で損害発生して全額負担させられた」

と綴る。業者がどのようなミスをしたのか明記はないが、いい加減な対応をしたのだろう。引き渡しが遅れたことに加え、金銭的な損失を被ったのは最悪だ。

担当が予定をダブルブッキングし、内見予定を勝手にキャンセルされた

物件を3つ内見する予約を取った人物は、待ち合わせ場所に遅れなく到着。しかし担当者は現れず、店舗に連絡をしたところまだ出発していなかった。担当者が別件と同じ時間帯に予定をダブルブッキングしていたのだ。

結局のところ、内見の予約は勝手にキャンセルされた。この人物は「最低最悪の不動産屋」と批判している。

とんでもない対応も挙がった。入居前に担当者から「退去費用がかからない」と言われたにもかかわらず、契約の最終段階になって「やっぱりいります」と言われてしまい、相当に腹を立てている。

もちろん全ての業者が悪いわけではない。中には対応が良く、素晴らしい物件に住めている人もいる。だが残念ながら上で紹介したような最低な業者もいるので、こうした業者や担当者に当たってしまったのは不幸としか言いようがない。

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