以降、「11時ごろ」(23%)、「9時ごろ」(20%)と続いた。12時以降に寝ている小学生も約1割いた。中学生は、「11時ごろ」(28%)が最も多く、「10時ごろ」(26%)、「12時ごろ」(24%)、「1時ごろ」(9%)と続く。
睡眠時間が足りていないと回答した小学生は51%、中学生は66%だった。その理由としては、いずれにおいても1位は「家での勉強に時間がかかる」がとなった。
小学生2位は「塾で帰りが遅い」、3位は「夜遅くまでYouTubeなどの動画を見ている」となった。中学生では、2位が「YouTube等の動画」、3位が「部活」だった。
寝る前に必ずしていることは、「ストレッチ」「読書」「音楽を聴く」が多かった。他には
「寝る2時間前には、スマホやテレビなどのブルーライトがあるものを使う事を避ける」
「ASMRを聞く」
「3秒息を吸って7秒止めて8秒かけてゆっくり吐く、378呼吸法」
といった声が寄せられた。