これに対し、投稿者に共感する声が相次いだ。
「私のところも5人兄弟、SNSに書き込んだのは次男の嫁ですが『時代』と言ってしまえばそうですが。自分の子供たちなら口出し出来ますけどね」
「私のところも、同居後上手くいかず解消した兄の嫁(義理姉)がSNSに長々と匂わせ投稿をしていました。他の兄弟、兄弟の嫁、夫も繋がっているSNSに堂々と。(中略)いい歳こいて身内が見ているSNSに愚痴を書き込む。高校生じゃないんだからと思いました」
実際に義理の家族がSNS上に家族の悪口を書くことは珍しくないようで、似たような経験をしている人からのコメントが寄せられた。「そういう時代」と一言で片づけられてしまうが、やはり見る側にとっては不快でしかないため、自重すべきである。
「子どものためにも誰か嫁の気持ちをフォローしてあげて欲しいものです」
具体的な操作方法をアドバイスする人もいた。
「きっとしばらくマイナスな目で見てしまうと思うので、フォローを外して後々を気にされる様でしたら、ミュートにしてとりあえずタイムラインに流れて来ないようにしてしまいましょう」
嫁がどういう感覚でSNSを使用しているのかは不明だが、嫁にどうこう言うよりは、フォロワーを外したりミュートにしたりなど、投稿者側が対策をとるのが無難なのかもしれない。
「25歳で三人目を妊娠中って、まだ若いだけにストレスが溜まりまくっているのだと思います。若さ故の過ちと言うか、SNS絡みの事件も多いし、SNSに書き込まないと気が済まない時代なのでしょうね。SNSのフォローより、子供らのためにも誰か嫁の気持ちをフォローしてあげて欲しいものです」
2人の子どもがいる中で3人目を妊娠しているため、精神的に非常に追い込まれている可能性もある。投稿は、自身の限界を知らせるSOSなのではないだろうか。まずは長男に家庭内の状況を聞いてみると良さそうだ。