【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性 | キャリコネニュース
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【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性

【人気エピソードを漫画化】今回は「結婚式で絶縁」という鉄板エピソードだ。事前告知なしの立食形式、枯渇する料理。「ご祝儀をプラスにしたかったのでは?」と思わずにいられない様相を見て女性は決意する―ー。

高級ホテルで飲み物だけを飲んだ女性は……

【詳しいエピソードはこちら!】

結婚式がきっかけとなり、友情にひびが入ることもある。「かなり昔になりますが、学生時代の友達とのお付き合いを辞めました」と綴る、神奈川県の50代女性からのエピソードを紹介する。(文:コティマム)

「学生時代に同じグループだった友達が就職して数年後、結婚することになりました」

友人は、費用を「“プラス”にしたかった」と気づく

こう振り返る女性は、当時医療関係の職場で働いており、仕事を休むことができなかった。そのため事前にお祝いの品を送り、披露宴に遅れて行くことを伝えていた。

「30分程遅れて披露宴会場について、ご祝儀を受付の方に渡し、新婦にお祝いを述べ、それなりの額の花束を渡し、『さてお食事を』と思ったら、立食形式でした。しかもまだ30分しか経ってないはずなのに、ほとんど食べるものがなく、追加もされず。飲み物だけで空腹を抱えて帰ってきました」

女性は当時の世相を振り返り、「当時はまだバブルの弾ける前で、披露宴の平均予算は、今よりもかなり高いのが相場の時代。ホテルも首都圏の名の知れたところでした」と語る。相場通りのご祝儀に加えお祝い品や花束まで贈っていたのだから、腑に落ちない気持ちが強かっただろう。女性は

「立食程度ならご祝儀はまた相場が違うと思いますが、招待状には何も書かれておらず、『ご祝儀でプラマイ“プラス”にしたかった人だったんだ』と思いました。それ以降、会うことはないです」

と失望を明かし、「自分の披露宴ではこういう失礼のないように、アットホームな雰囲気でお一人お一人に配慮を尽くしたつもりです」と皮肉をこめて綴った。

※この記事は2022年12月20日に掲載した記事を再構成したものです。漫画作成にはAIを使用しています。

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