自分の夫は愛妻家だと答えた女性が9割超 「毎日、行ってきますのチュー」で愛されていると実感する人も
また既婚の女性に「あなたは、パートナーから日常的に『愛されている』という実感がありますか」という質問をしたところ、「ある」が67.0%、「どちらかというと、ある」が24.0%で、計91%だった。
どのような瞬間に愛されていると実感するのか聞いたところ、
「毎日、仕事前にいってきますのチューをしてくれる」(20代後半)
「結婚して何年も経っているけど、今だにちゃんと言葉で『愛してるよ』とか『好きだよ』って素直に言ってくれます」(20代後半)
「育児や家事を、私と同じようにこなせるので、私の手の回っていないところをさりげなく手伝ってくれていつも助けられている」(30代前半)
といった回答が寄せられた。
さらに「”愛され妻”になるために、何か工夫をしている」という既婚女性は、76.6%だった。具体的には、「すごいね、さすがだね、カッコいいね、可愛いね、頑張っているねと褒めまくる」(20代後半)、「独身時代の意識は常にもち、オシャレを怠らず、自分磨きをする」(30代前半)といった工夫をしているという。
また、ラインやメッセンジャーでスタンプを使って夫とやり取りする人は92.9%。「怒っていても反省しているまたは悲しんでいるスタンプが送られてくると許してしまう」(30代後半)という意見にもあったように、スタンプが夫婦のコミュニケーションに一役買っているということだろう。
愛妻家だと思うタレント1位は藤本敏史さん 「ユッキーナを愛しているのが伝わる」
既婚女性と未婚女性186人に愛妻家だと思う男性芸能人を聞いたところ、トップは72票を獲得したお笑いタレントの藤本敏史さんだった。藤本さんに投票した人からは、「ユッキーナのことをすごく愛しているのが伝わってきます」(20代後半)といった声が寄せられている。
次いで、佐々木健介さん(71票)、DAIGOさん(66票)らに多くの票が集まった。佐々木さんについては、「奥さんのことを、1番に考え、行動に移しているように思うからです」(20代後半)という意見が上がっていた。他にもヒロミさん(62票)、杉浦太陽さん(52票)、りゅうちぇるさん(42票)らがランクインしている。