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プロポーズへのダメ出し経験者のうち2割「そのまま別れた」-「決定権は受け手。理解と十分な準備が必要」

結婚式場などを運営するアニヴェルセルは12月5日、「プロポーズのダメ出し」に関する調査結果を発表した。調査は今年4月にネット上で実施し、20~39歳の未婚・既婚男女824人から回答を得た。

プロポーズに対してダメ出しした・されたことがある人は13.3%。した・されたことがない人(86.7%)が多数派だが、1割は経験があるようだ。

「プロポーズはする方も勇気がいるが、ダメ出しをする方も覚悟が必要」

プロポーズへのダメ出し経験者のうち2割「そのまま別れた」

プロポーズへのダメ出し経験者のうち2割「そのまま別れた」

プロポーズにダメ出しをされた人に、その後どうしたかを聞いた。最も多かったのは「そのまま入籍に至った」(42.7%)で、ダメ出しをした・されたという人の半数近くは結婚に至っているようだ。

2位は「もう一度プロポーズしてもらった・した」(33.6%)。二人の間に何でも正直に話し合える関係性が築かれている、ということだろうか。一度ですんなり受け入れられるプロポーズもいいが、こちらも今後より一層良い関係を構築していけることの表れかもしれない。

3位は「そのまま別れた」(21.8%)で2割を越えている。全体824人から見ると2.9%だが、渾身の告白を否定すると破局につながることもあるようだ。これらの結果について同社は、プロポーズはする方も勇気がいるが、ダメ出しをする方も覚悟が必要なのではないかとした上で、

「それまで継続してきたおふたりの関係を未来に向けて継続するか、あるいは一旦そこで清算するか。決断が委ねられるのは、実は受け手の方です。だからこそ、そこに向けて互いの理解と十分な準備が必要なのだといえそうです」

とコメントしている。

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