トピ主の主張も虚しく、「マネージャー=男好き」というイメージは根強いようで、
「ぶっちゃけ、下心あるんだろうなと思っています」
「本当にそのスポーツが好きでやってる人もいるけど、男と付き合うためにやってる人もいる。でも男と付き合うための人の方が多いイメージかな」
といった声が寄せられた。”わざわざ男性の部活動に入っている”という印象を持つ人もおり、「『ちやほやされたい願望があるのかも』って思う人はいるだろうね」と”姫扱い”されたいだけだと勘繰る人もいた。
「そのスポーツが好きだと自分ならプレイヤーに回りたいって考えるからかも 」
「サッカー好きならサッカーやればよい。野球が好きなら野球をすればよいってタイプなので、マネージャーは男目当てだと思ってしまいます」
野球が本当に好きなら、サポート役のマネージャーではなくプレイヤーに回れば良いと声も散見された。マネージャー一本でチームに所属していると、周囲の理解を得ることは難しそうだ。
学生時代の女性マネージャーの多くは”彼氏作り”目的?
このイメージが強い背景には、学生時代に見てきた女性マネージャーの姿が影響している。
「学生時代を思い出してもそう。男にちょっかい出す目的でやってる奴しかいない」
「高校の時野球部のマネージャーしてた女の子はそういう感じだったし、そういう目で見られてた」
トピ主のようにその競技が好きで、マネージャーをやっている人も当然いるが、「彼氏を作りたい」「ちやほやされたい」といった目的からマネージャーになる人もいる。「マネージャー=男好き」という考えが若い時期に固定概念化してしまった人もいるため、これを覆すことは長い道のりになるだろう。
「そう思われがちだよね。他人の言うことなど気にしない、それしかない」
「どっちかですよね。本当に野球好きか男好きか。でも野球好きの人は伝わってくるので別に外野の意見なんて、気にしないでいいと思います」
なんにせよ、トピ主が本当に野球が好きでマネージャーをやっているのであれば、外野の声を気にせず、真摯に野球に向き合い続けるしかない。そうすれば、いずれノイズは消えていくはずだ。