ストレス発散方法に男女で差 女性は「おいしいものを食べる」が圧倒的1位、男性は「とにかく寝る」
男女別のリフレッシュ方法を見比べると、男性より女性に多く支持されたのは「おいしいものを食べる」(男性:41%、女性:63%)、「ショッピングする」(11%、34%)、「誰かに話を聞いてもらう」(10%、33%)だった。
一方、「お酒を飲む」(男性:32%、女性:25%)、「趣味に打ち込む」(29%、20%)、「スポーツなどで体を動かす」(29%、16%)は、男性が女性を上回った。性別によってリフレッシュ方法に大きな違いがあることが明らかになった。
「リフレッシュしたいと感じるのは、どんなときか」を複数回答で聞くと、「人間関係がうまくいかないとき」(50%)、「何となくやる気が起きないとき」(50%)が同率で最多だった。男女別では、女性は「家事などが立て込んでいるとき」(33%)が著しく高い。
少数だったが、「失恋したとき」(8%)、「受験や試験を控えているとき」(7%)という意見も寄せられた。