ゲス極・川谷、「自分が川谷絵音じゃなかったら、川谷絵音をディスってる」 自虐ツイート相次いで投稿
![川谷絵音さんのツイート](https://news-careerconection-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2018/11/1122kawatani.jpg)
川谷絵音さんのツイート
川谷さんはこれまでも自虐ツイートで話題になってきた。今年1月には、トレードマークであるマッシュルームカットを自ら揶揄するようなツイートをしている。
「子供『ねえねえ、バンドマンって何で前髪長いの?』
親『それはね、顔がイケてないからよ。』
子供『でもライブ中かっこよく見えるよ。』
親『それがバンドマンの危ないとこなの…』」
前髪を下ろしているのは、「顔がイケてない」と思っているからとでも言いたげだ。また、9月10日には、ある店員との実際の会話をそのままツイートした
「店員さん『川谷絵音さんに似てるって言われませんか?』
俺『え?そうですか?』
店員さん『あっ、、気を悪くさせたらすみません!』
俺『…』」
残念ながらこの店員さんは「川谷絵音に似ている」と相手に伝えることが失礼に当たると感じたようだ。このツイートには13万件のいいねがついた。
10月3日には、音楽配信サービスSpotifyの広告画像とともに、「Spotifyの広告が全力で煽りにきている」とツイート。広告では、ゲスの極み乙女の「オンナは変わる」という楽曲の再生画面に「この人にだけは私の気持ちなんて分かってたまるか、と思っていた」という文言が添えられている。このツイートも3万件近い「いいね」を集めた。
自虐ツイートが相次いでバズっているため、川谷さんをミュージシャンというよりもアルファツイッタラーだと思っている人もいるのかもしれない。9月28日には、「最近僕に声かけてくれる人がさ『Twitter見てます!』ってよく言ってくれるんだけどさ。ねえ、曲は?曲!曲は?聞こえてる?曲…」とつぶやいていた。ファンからはふざけて「副業の音楽も聴いてますよ」というリプライが返ってきていた。
もし自分が川谷絵音じゃなかったら、川谷絵音をめちゃくちゃにディスってると思うので、ついにディスってる人に共感を覚えるようになってきました(病気)
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2018年11月21日