GW10連休の過ごし方「自宅で過ごす」が多数 10日間休めるのは4人に1人のみか | キャリコネニュース
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GW10連休の過ごし方「自宅で過ごす」が多数 10日間休めるのは4人に1人のみか

GW10連休の過ごし方「自宅で過ごす」が多数

GW10連休の過ごし方「自宅で過ごす」が多数

ポイントサービス「Ponta」はロイヤリティ マーケティングは2月25日、「第33回 Ponta消費意識調査」の結果を発表した。調査は1月に実施し、「Pontaリサーチ」会員3000人から回答を得た。

2019年のゴールデンウイークは、カレンダー通りだと10連休になる。未定(44.2%)を除くと、今年の休暇日数は「10日」(25.6%)が最も多かった。以降「4~6日」(9.4%)、「7~9日」(9%)、「1~3日」(7%)、「11日以上」(4.8%)と続く。

「今年のゴールデンウイークの計画」については90%が「決めていない」と回答した。

海外旅行は男性より女性の方が長期間行く傾向 国内旅行は男女「3日間」

ゴールデンウイークの計画を決めている人に過ごし方を聞くと、最も多いのが「国内旅行(宿泊を伴うもの)」(46.8%)で、以降、「海外旅行」(27.6%)、「外食」(15.3%)、「規制」(14.3%)、「自宅で過ごす」(13%)と続く。

一方、計画を決めていない人に希望する過ごし方を聞くと、「自宅で過ごす」(46.6%)が最多。次いで、「国内旅行(宿泊を伴うもの) 」(25.9%)、「外食」(18.7%)、「国内旅行(日帰り)」(16.4%)という結果となった。

海外旅行を決めている人に「何日間を予定しているか」と聞くと、1位は「5日間」(24.1%)。「6日間」以上の合計で60.2%と過半数に達した。男女別に見ると比較すると男性は「5日間」(30.6%)、女性は「7日間」(21.3%)がもっとも多かった。

国内旅行を決めている人は、1位は男女ともに「3日間」(男性26.8%、女性37.1%)となった。

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