家事育児は「女の仕事」「仕事だから無理」 夫が非協力的すぎて周囲に“シンママ”と思われていた女性
3人の子どもが小さい頃はスポーツクラブに入っていたが、そこでは「シンママと思われていました」と振り返る。シングルマザーに見えるほど、夫が一度も子どもの送迎やイベントに現れなかったのだろう。怒りをこう吐露している。
「子どものことを頼んでも『仕事だから無理』、と私も働いているのに思いやりも助け合いも何一つなかったです」
同じく結婚を公開している30代女性も次のように語る。
「自分の思い通りに行かないと不機嫌になり、いかにも正論かのように私の意見を否定してくる所。考え方がまるで違うので、価値観が合わず、困っています」
さらに、最近「旦那が破産」したそう。これを機に離婚を考えたというが、「まだ小さい子どもがいる事を考え」、タイミングを見失っているという。「毎日悩んでます」と苦悩を打ち明けた女性。何らかの改善策が見つかることを願う。