【地方移住”ホンネ”サロン】宮崎県日南市に移住した杉本さんに「移住での仕事やコミュニケーションのあり方」を聞きました
8月26日に開催された、「地方移住”ホンネ”サロン」開設記念の無料オンラインイベント第3弾。今回も多くの方に視聴いただき、質問コーナーも盛り上がりました。
宮崎県日南市に移住した杉本恭佑さんの、移住における仕事やコミュニケーションのあり方について
宮崎県日南市で、さまざまな事業に関わっている「きょーちゃん」こと、杉本恭佑さん。熊本県生まれ、宮崎で就職し、東京勤務を経て改めて宮崎に移住したきょーちゃんは、宮崎への移住を決めてから、東京の知人とも新しく出会った宮崎の人ともそれぞれの形でコミュニケーションをとることを心がけていたそうです。移住後に変わったことや、移住先での仕事の仕方、副業の持ち方についてもポジティブかつリアルで具体的にトーク。「コミュニケーションに自信がないのですが…」という視聴者の悩みにも、経験者ならではの納得の視点でていねいに答えてくれました。
そんなきょーちゃんが現在進めているのが、「地域に通うのではなく地域に暮らしながら学ぶ」をモットーにした大学生向けカリキュラム「ヤッチャの学校」。地域に関わりたい大学生に向けて、住んでリモートで授業を受けながら地域での暮らしを楽しめるよう、住まいの提供やインターンシップの紹介などさまざまな支援を行っているそうです。フルリモートになって活動が制限されている学生に特におすすめのプロジェクトです。
初のオンラインで開催中!仕掛け人が語る高知県最大の移住相談会「高知暮らしフェア2020」の見どころ
毎年6月に東京と大阪で開催してきた相談会を、今年はオンラインで開催中。高知県移住促進人材確保センターの藤村さんにお話を聞きました。
最も大きなポイントは、8月29日に開催される、全34市町村の先輩移住者とのオンライン交流会。午前は移住準備編、午後はお仕事編に分かれており、それぞれ様々なパターンの先輩移住者の話をうかがうことができます。勢いで移住した人・計画的に移住した人・地縁があって移住した人。お仕事についても、一次産業の人・地域おこし協力隊や起業した人・就職した人と、自分に近い体験を持つ方と話すことが可能。WEBでは先輩移住者について1分ほどの動画で紹介しています。
地方移住”ホンネ”サロンに入って、移住者の”ホンネ”を直接聞いてみませんか?
地方移住”ホンネ”サロンでは、移住経験者の生の声「”ホンネ”」が直接聞けるイベントを開催しています。移住者への質問もOK。9月には、サロンメンバー限定で、これまでの開設記念イベントでお呼びしたゲストを迎え、さらに深い「”ホンネ”」をうかがうイベントを開催。
さらに、9月4日までの加入者限定で、抽選で5名様に高知県の名物詰め合わせをプレゼント!生姜のパンチが効いた黄金しょうがのジンジャーエールなど、高知のいいものがつまっています。
地方移住”ホンネ”サロンは、月額500円(初月無料)で気軽に参加できます。この機会にぜひご加入ください。