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これは便利!”方向音痴向け地図アプリ”が話題に 指針をサンマに変更することも可能

画像はアプリをキャプチャ(編集済み)

画像はアプリをキャプチャ(編集済み)

9月9日放送の「ホンマでっかTV」(フジテレビ系)の方向音痴特集で紹介されたアプリが話題になっている。地図アプリ「Waaaaay!(うぇーい!)」は、画面に目的地へ向かうための矢印だけが表示されているというもの。

一般的な地図アプリだと、地図上で自分がどこにいるかの現在地が表示されるが、番組では、地図評論家今和泉隆之さんが「方向音痴の人は情報が多い方が混乱する」と説明。交差点の名前や周辺の建物などがアプリに表示されるとかえってわからなくなるという。

方向音痴の人が1時間半かかった道のりが16分でたどり着けるように

同アプリでは行き先を、検索もしくは最初だけ表示されている地図上で選択する。目的地を設定すると、画面から地図が消え、行き先と残りの距離、コンパスだけが表示される。スマホを持って歩き始めると、コンパスは行き先を示してくれる。

方向音痴の人は曲がるべきポイントを間違えたり、通り過ぎたりしてしまうことがある。しかし、このアプリでは常に行き先を指し示してくれるので、コンパスが指す方向に向かいながら”曲がることができる道”で曲がれば目的地に到着するというものだ。なお課金(120円)すれば、コンパスの指針をサンマに変更できる。

AppStoreをキャプチャ

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番組に出演したシンガーソングライターの平松愛理さんは、駅から自身の事務所まで徒歩6分の道で毎回迷子になるという。実際に歩くと、事務所まで1時間半を要するという筋金入りの方向音痴だ。しかし同アプリを使用すると16分で到着した。

このアプリについてツイッターでは「めっちゃ方向音痴だからありがたい」「地図アプリ使っても秒で逆走する個いるから進めてみんべか」といった声が寄せられた。また、方向音痴でない人からも「サンマ可愛すぎてほしい」「目的地だけ決めて新しい道を開拓したお時に使えそうな予感」という声があがっている。

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