「結婚したいと思った方がプロポーズするべき」と女性の6割 プロポーズでのサプライズは「不要」「なくてもいい」が8割超 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「結婚したいと思った方がプロポーズするべき」と女性の6割 プロポーズでのサプライズは「不要」「なくてもいい」が8割超

サプライズはいる?いらない?

サプライズはいる?いらない?

ninoyaは9月17日、「現代の婚活における意識調査」の結果を発表した。調査は6月に実施し、同社運営の婚活サイト「キャリ婚」を利用している男女380人から回答を得た。

「プロポーズはいつ行うべきか」と聞いたところ、男女ともに過半数が「交際開始から2年未満」(男性:58%、女性:54%)と答えた。「2人が結婚したいと思ったとき」(男性:37%、女性:45%)と考えている人も多いようだ。

プロポーズ行うべき場所、1位は「ふたりの思い出の場所」

男女で回答に差があったのは「1~2年未満」。男性が30%だったのに対し、女性は13%で17ポイントの差がついた。

プロポーズの日取りについては、男女ともに「なんでもない日」(同41%、51%)が最多。次いで、男性では「2人の思い出の日」(32%)、「相手の誕生日」(11%)などと続き、女性では 「2人の思い出の日」(22%)、「2人の交際記念日」「自分の誕生日」(各5%)などと続いた。

「プロポーズをどこで行うべきか」と聞くと、男女各4割が「ふたりの思い出の場所」(同40%、38%)と答え、最多だった。2位以降は「高級レストラン」(同20%、16%)、3位「自宅」(同16%、13%)など。

「プロポーズはどちらからするべきか」については、男女いずれも「結婚したいと思ったほうがするべき」(同54%、58%)が過半数にのぼった。

プロポーズでのサプライズの必要性についても聞いたところ、男性の7割、女性の8割が「不要だ」「なくてもいい」(同71%、81%)と回答した。一方で「できればやってほしい(やりたい)」(同26%、19%)は約2割で一定数いる。「絶対に必要だ」(同3%、0%)とした人はごくわずかだった。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ