美しすぎる山口智子のドラマで改めて思う SNSでの「リア充アピール」の痛々しさ

いるいる、こういうアピールする人

いるいる、こういうアピールする人

ブログやフェイスブックで、ついつい幸せアピールをしちゃってる人たち。こーんなに素敵な場所に来ています♪とか、高級レストランで彼氏と食事中♪とか、よくあるけど、己の幸せっぷりを、わざわざまわりに晒す必要ってあるのか?

「結婚しました」や「子供が産まれました」、海外や遠方に行った人の地元仲間に対する近況報告、お店をやってる人の情報、仕事絡みでの報告・宣伝などはアリだと思うが、個人的な自慢話を周囲にアピールするのってどう? こんなこと言ってる私が古い?(文:みゆくらけん)

バツイチ45歳のOLが「幸せなブログ書きたいー」

4月から始まった新ドラマ「心がポキっとね」(フジテレビ系)に出演している山口智子演じる鴨田静も、リア充ブログを書くことに命を懸けている女性だ。45歳バツイチの静は「幸せにならなきゃ!」の焦りが強く、仕事と恋愛に意欲を燃やしている。

恋人役の藤木直人のために手の込んだ料理を作り、豪華な食事が並ぶテーブルで毎回ラブラブショットを撮影し、ブログにアップしている。「こんなに凄い料理が作れて彼氏とラブラブな私」アピールである。

友達未満の人たちが家に遊びに来た時もそう。「はーい、並んで並んで♪」と、食事を楽しむことよりブログ用の写真を撮ることに比重を置き、いかにも楽しそうな雰囲気を演出し撮影している。また仕事で嫌なことがあった時も「あー! 幸せぇーなブログ書きたいぃー」とウズウズしているのである。

「私のほうがイケてる」というマウンティングか

います、こういう人。わりと多く、いるね。フェイスブックに「今日は仲良しメンバーで女子会♪」とかな。アップされてるのを見たら楽しそうに見えなくもないが、実際どれぐらい楽しんでるの?

女子会がしたいのと、リア充写真(この場合は友達いっぱいいますアピール写真)を撮って見せびらかしたいのと、どっちが先? どうせ胸の内では「あの子より私のほうがイケてる」とか女子同士マウンティングしてそうだけど。

だいたい、幸せの基準が「他人から見て幸せかどうか」って悲しい。ドラマの中の静も、リア充ブログを書いて他人から「いいな、幸せですね」って認められたいと願っている。だからブログを書いた後には、コメントを非常に気にしているのだ。実際の日常はあまり幸せじゃなさそうだけど。

皆がやってるからなんとなく、でやってる人も多いと思う。私自身も過去、ブログを書いていたが、続けてるうちにある日「これって誰のために何を目的に書いてるのか?」と自分にツッコミを入れてしまってからは、ほとんど書けなくなってしまった。

「ロンバケ」以来の再ブレイクなるか

ところで、このドラマの山口智子の美しさたるや、素晴らしい。もしやこのドラマ、山口智子の美しさと演じているキャラの面白さを観るドラマなのでは? と思うぐらい、いい味出しているのである。

96年の主演ドラマ「ロングバケーション」の頃と全くと言っていいほど変わらぬ美しさ。髪形もロンバケと同じロングレイヤースタイルで、体型も声も変わっていない。むしろキレイになっているという声も多い。これで50歳とは驚きである。

肩や腕の肌もピッカピカで、視聴者からは「奇跡的なエロさがヤバイ」「20年前よりキレイ」と絶賛の声も。山口智子、再ブレイクしそう。

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