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「学歴は努力の証明書」で福田萌が炎上 ネットは「安っぽい自慢」「親のおかげと気づけ」と批判

タレントの福田萌さん(29)が、28日放送のバラエティ番組「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で「高学歴の利点」について語り、ネットで炎上する事態となった。

福田さんは横浜国立大学経営学部卒。2012年にはお笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦さん(32)と結婚した。中田さんも慶応義塾大学卒という経歴の持ち主で、芸能界では「高学歴夫婦」として知られている。

「親の用意した道を歩んできたのではない」と豪語

中田さんの母校、慶応義塾大学三田キャンパスの東門

中田さんの母校、慶応義塾大学三田キャンパスの東門

この日の放送のテーマは、まさに「学歴」。子どもに高学歴を希望する芸能人代表として出演した福田さんは「私達夫婦は、親の用意してきた道を歩んできたのではなく、学歴をつかみとってきたという誇りがある。努力の証明書として学歴がある」と発言。

さらに、夫の中田さんについて、「『学歴高いからいいな』って思った?」と聞かれると、こう答えた。

「芸人さんって色々不安定だけど、慶應に入るだけの努力をしてきたから、もし何か合った時も頑張る馬力があるはず」

学歴があることで、その人の能力やポテンシャルが保障される、という考えのようだ。

一方で、高学歴だと初対面でも「この人はこれくらいできるはず」と最初からプラス評価になるので、「人柄が伴っていなかったときのマイナスのダメージがすごく大きい」とも指摘。「学歴があるんだったらあるなりの人間力がないと太刀打ちできない。学歴プラス人間力が大事」と語った。

ある意味正論と思えるようなコメントだが、この一連の発言がスポーツ紙などで報じられ、ネット上で物議を醸すことになった。2ちゃんねるやツイッターでは、「学歴は努力の証明書」という部分に対する反論が相次いだ。

「コツコツ頑張ったものは評価されて然るべき」と擁護も

いい大学に入るには本人の努力だけでなく、親が教育熱心かどうかということも影響する。塾や予備校に通わせるとなると、親の経済力も無視できない。福田さんは「親の用意した道を歩んできたのではない」と語っていたが、

「いや親が用意してくれてるんですよ。この当たり前の事実に気付ける程度には成長して欲しいもんです」

という書き込みが寄せられていた。ほかにも「高学歴のみを努力の結果だと思うのは違うと思う」「努力せずにいい大学に入れる奴はどうなる」といった声が出る。

一方で、「裏口入学でもない限り、親の力だけで高学歴にはなれないよ」と、福田さんの考えに同意する人もいた。お金をかけて教育すれば、子どもが必ずしも東大や京大に合格できるわけではない、というのだ。

AO入試などは別にしても、ペーパーテストの結果のみで決まる大学受験は「万人に等しく与えられた一番無難で高確率に幸福を掴むチャンス」だとし、「それを若いうちから理解してコツコツ頑張ったものは評価されて然るべき」としている。

1歳の娘に「知育教室」など3つの習い事

福田さんの考え方が正しいか否かはさておき、やはりテレビで自慢気に語るのはいただけない、という声も多い。「高学歴の人が高学歴について語っちゃう行為が。野暮というか、人間性を安っぽく見せちゃうんだよね」というのだ。

ほかにも、将来の選択肢が広がる、という利点はあるものの、高学歴は「あくまで手段」だとし、「その手段を自慢している時点で痛すぎる」という声が出ていた。

ちなみに番組によると、子どもにも学歴を期待する福田さんは、1歳の娘に知育教室など早くも3つの習い事をさせている、ということだ。

あわせてよみたい:東大卒は「使えないやつが多い」で賛否

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