「飼い猫は神に近い存在」女性飼い主の3割 男性の半数は「外泊が減った」 | キャリコネニュース
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「飼い猫は神に近い存在」女性飼い主の3割 男性の半数は「外泊が減った」

猫様?

猫様?

猫の日である2月22日に先駆け、CCCMKHDは2月17日、「猫との暮らし」に関する調査結果を発表した。調査は1月にネット上で実施し、自宅で猫を飼っている16~89歳の男女2007人から回答を得た。

「一日の中で飼い猫のために使う時間」を聞くと、男性は「30分~1時間」(32%)、女性は「1~3時間」(33%)が最も多かった。中には「5時間以上」(男性:1%、女性:6%)という人もいた。

猫を飼って「仕事を頑張れる」という女性が半数

猫の存在を聞くと、「家族の一員」が男性で94%、女性で98%となった。中には、「恋人」(同24%、35%)、「神に近い存在」(同17%、33%)という回答もみられた。

「猫を飼うようになって良かったこと・嬉しかったこと」を聞くと、男女ともに1位は「癒される」(同89%、96%)だった。男性の2位は「甘えてくる・すり寄ってくる」(93%)、女性は「とにかくかわいい」(95%)だった。また「仕事を頑張れる」という人は女性(56%)が男性(36%)を上回った。

「猫との暮らしで変化したライフスタイル」で最も多かったのは、「猫の動画・画像をよく見る」(同63%、78%)だった。猫を飼うと、飼い猫だけでなく猫全般にも興味を持つようになる傾向にあるようだ。

次いで、男性の2位は「外泊の頻度が減少」(53%)、女性では「家族とのコミュニケーションが増えた」(66%)となり、3位は男女ともに「こまめに掃除するようになった」(同52%、65%)と続いた。

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