「あれは幽霊です」電柱近くに4時間も佇む女性 警察官が職質しようとすると…… | キャリコネニュース
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「あれは幽霊です」電柱近くに4時間も佇む女性 警察官が職質しようとすると……

幽霊……?

幽霊……?

「幽霊を見た」「不思議な体験をした」という人は一定数いる。正体や原因は解明されていないが、世の中には言葉では説明のつかない出来事を実際に経験している人がいるのだ。

50代女性キャリコネニュース読者は、購入した中古住宅で不気味な体験をした。なんと「前住人の生霊」が出てきたというのだ。(文:コティマム)

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夜中、正座をしてこっちを見ている影 翌朝、妻に尋ねると…

生霊は、玄関から入ってきたようだ。

「前住人はこの家であまり幸せではなかったようで……。ラップ音など威嚇的な音もバチバチ。そのせいなのか、引っ越してから私は毎日過呼吸でした。意味不明な死にたい衝動にもかられました」

怖く思った女性はお祓いをしてもらった。すると、その日を境に不思議な現象はピタリと止んだそうだ。女性は「亡くなった方(幽霊)ばかりでなく、生きている人も怖いです」と当時を振り返った。

筆者も過去に生霊に遭遇したことがあるが、生霊の方が実際に「本体」が生きている分、恐ろしいことの方が多い気がする。

40代男性は、自宅に「何か」がいるのではないかと思っている。夜中、ふと目が覚めて足元を見た時のことを綴る。

「妻が正座をしてこっちを見ているような影がありました。『寝ぼけて座ってるのかな?』と気にしないでそのまま寝ました。翌朝、嫁に『昨日何で足元に正座して座ってたの?』と聞くと、『は? 何の事? やめてよ、怖いこと言わないで』 と」

男性は「これ以上は言わない方がいい」と思い、妻に詳細を伝えなかった。そして夜中に見た影を思い返し、「妻の婆ちゃんっぽかったなぁ」と思ったそうだ。しかし、納得のいかない部分もある。

「昼夜問わず、誰かがバタバタと走り回ってる音がたまに聞こえてるんですが、まさか婆ちゃんが走り回るとは思えません。別の何かがいるのかな?」

「なにしろその女性は、3時からずっとそこにいたから」

警察官として働いていた60代男性は、とある施設のテロ警戒勤務を行なった際の出来事を綴る。

「午後3時から警備についたが、午後7時になって5メートル先の電柱の所に立っている女性の姿が気になり始めた。なにしろその女性は、3時からずっとそこにいたから」

いくら何でも、電柱で4時間ずっと立ちっぱなしというのは怪しい。テロを計画している犯人かもしれない。

「相方に『職務質問してこい』と電柱まで行かせたが、直ぐに引き返してきて『あれは幽霊です』と震えていた。俺も確認に行ったが、そこには誰も……。昼間っから出るのかよ!と思った」

幽霊は昼夜問わず、意外とふらっとそこにいたりする。しかも結構ハッキリと、生きている人間と同じように見えることもある。皆さんが通りすがりに何気なくすれ違っている相手や、視界の端に映っている人も、もしかしたらこの世のモノではないかもしれない。

※キャリコネニュースでは引き続き「幽霊はいると思いますか?」のほか「会社や人事にバレたらヤバいこと」「夫・妻に対する不満」などのアンケートを募集しています。

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