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「教育費は投資と割り切っている」と語る世帯年収2000万円の50代男性

子どもの教育費

子どもの教育費

「子どもの教育費が高い」と悩む人がいるなか、生活コストを抑えてでも躊躇なく教育費に大金を注ぎ込む人もいる。どのような思いから教育にお金をかけるのか、キャリコネニュース読者から寄せられた投稿を紹介する。(文:福岡ちはや)

※キャリコネニュースでは世帯年収に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/6FE3D7NZ

「必要なものを必要なときに必要なだけ購入する」

千葉県の50代男性(その他/正社員)は世帯年収2000万円。子どもが1人おり、その教育費は「年200万円超え」だという。

「負担が大きいが投資と割り切っている。(教育費以外に)食費もかかるが、食材の購入にあまり躊躇はない。ただ必要なものを必要なときに必要なだけ購入し、無駄になる食材は減らしている。服には興味がなく、車も外車ではあるが10年選手。コロナ禍で2年近く旅行を控えている」

普段は派手な贅沢を避け、必要なものだけにお金をかけるスタイルだ。

「子どものオンライン授業のため、一番軽く、性能のよいパソコンを選んだのが最近の贅沢」

と明かす男性。子どもの教育に必要な機材にも、惜しみなく”投資”したようだ。

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