「二股疑惑」でも憎めないメッセンジャー黒田 落ち着いた中年カップルに「心」感じる | キャリコネニュース
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「二股疑惑」でも憎めないメッセンジャー黒田 落ち着いた中年カップルに「心」感じる

先日、国生さゆりとの交際を認めたメッセンジャー・黒田有。照れ屋の性格ゆえ、「結婚とか意識せんでええからお付き合いしている」と言っちゃったり、国生の料理を「食えたもんじゃない」と持ち前の「毒気」で酷評したりしているが、それすらノロケに聞こえるほどの本気恋愛っぷりがうかがえる。

国生も黒田のその「毒気」に惹かれたと話したり、「有(たもつ)さん」と呼んでいることを明かすなど、笑顔で交際順調をアピール。そんな中、「黒田には大阪に他の女性がいる」との二股疑惑が出てきている。(文:みゆくらけん)

国生以外の美女とお好み焼きを「あーん」しあう

お好み焼きを「あーん」する仲

お好み焼きを「あーん」する仲

6月18日の朝生ワイド「す・またん!」(読売テレビ系)で取り上げられたこの話題。同日発売の「女性自身」によると、4月下旬のとある夜、大阪市内のお好み焼き店に訪れた黒田と一緒にいたのが、30前後の美女だという。

最初のうちは仕事の話をしていたが、途中からは「あーん」とお好み焼きを食べさせあっていたとか。お酒も入りご機嫌な黒田はニヤけっぱなしだったという。今年の初めにも、黒田はこの女性と割烹料理店で食事している姿を目撃されている。

この記事を受け、キャスターの辛坊治郎は「このぐらいのことはあるだろう!」と爆笑。お好み焼きの「あーん」について、「公共の場でそんなのいつもやってますよ、この男」と共演者の森たけしを指してイジり、「誰がやねん!ほんなら言おか?いろいろ」と返り討ちされそうになり焦っていた。ザ・おじさん劇場。

お好み焼き店が、密会に使うとは考えにくいこじんまりとしたオープンな空間であることや、今回噂された女性が国生も知っている人物であったことなどから、芸能リポーターの川内天子も「大丈夫でしょう!」と太鼓判を押していた。

黒田はこの件についてすでにメールで国生とやりとりしたようで、国生に「『あそこの店でしょ』と笑われた」と問題になっていないことを説明している。

今回は大丈夫でも安心できない?

確かに食べ物の「あーん」ぐらいでは、二股確定とはいえないだろう。国生も今回は安心してよさそうだ。ただ、東京で生活している国生と大阪での活動がメインの黒田。多少の距離があるぶん、互いの自由度は高い。今後、浮気の危険性は高そうである。

でも国生、なんか浮気されても「男だもん。しょうがない」とか言って許しそう…。「真面目で誠実男」に退屈を感じ、「暴れん坊男」に刺激と魅力を感じる典型的タイプ。人はそれを「だめんず」と呼ぶが。

でも、このカップルはなかなか素敵だ。なにがいいって、互いの年齢が近くて落ち着きがあるところ。通常、独身・人気芸人とくればモテないわけがなく、若い女性に走りがち。黒田がもともと熟女好きだったのかどうかはともかく、若いグラビアアイドルやタレントと「年の差恋愛!」とか公表されるより、よっぽど「心」を感じるのである。

年の差恋愛を否定するつもりはないが、男性側の「生殖本能に忠実です!」みたいなかんじが、どうしてもちょっとバカっぽく思えてしまうのだ(偏見です)。だから黒田はいい。でも、なぜだろう?相手がだめんず代表・国生ってなると、この先の波乱をちょっと期待してしまうのは。

あわせてよみたい:離婚の慰謝料を「浮気相手の女性」にだけ請求できる?

 

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