遅刻・欠勤続きでも「高給取り」のママ総合職 育児が理由なら何でも許されるの? | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

遅刻・欠勤続きでも「高給取り」のママ総合職 育児が理由なら何でも許されるの?

Q&AサイトのYahoo!知恵袋に、こんな相談が寄せられていました。相談者のgermydogさんは一般職の会社員。彼女は、同じ職場にいる総合職の先輩女性社員のことを不満に思っています。

職場の定時は8時半から17時半ですが、先輩は5歳の子どもを保育園に預け、10時から17時の時短勤務で働いています。不満の理由は、先輩が遅刻や欠勤の連絡を当日の10時にしてくること。もう少し早く連絡できるはずなのに、勤務開始時間ギリギリにしか連絡してこないのです。

回答者は「ただの嫉妬」「心が狭い」と批判

子どもが理由なら周囲は我慢すべきなの?

子どもが理由なら周囲は我慢すべきなの?

始業の8時半に社外の取引先から電話を受けた際には「10時には出社します」と伝えることもありますが、急な遅刻や欠勤になればフォロー対応が必要に。「子どもを病院に連れて行く」「自分の体調が悪い」などといって遅刻することも多く、月の半分は10時に来ません。

遅い時には14時に出社することも。相談者さんは、時短勤務でも基本的に始業と終業の時間は守ってほしいと思い、「それができないなら退職してほしい」と言っています。

さらに、その先輩はお手伝いのような雑務しかしていないのに、総合職なので時短でも相談者さんより給料をたくさんもらっているとか。「こんな状況でやる気もなくなってしまいました」と嘆いています。

この相談に対し、回答者のzkvchiさんは「ただの嫉妬ですね」と断じます。wppk1972さんも「心が狭いです」としたうえで、相談者さんに対してこう苦言を呈しています。

「母親ってそんなもんですよ。それを理解出来ない貴女が問題ですよ。社会がそれを容認しなければいけない方針なんですから、ある程度の企業ならば仕方ないんですよ。そうゆうの解りますよね?」

「最悪ですね」「マナーは守るべき」と同情意見も

しかし仮に嫉妬だとしても、同僚の間で不公平な処遇があれば、不満に思っても仕方ないはず。他の回答者からは「イライラしてしまうのは当然です」と、相談者さんに同情する声も寄せられていました。

「子供を理由にすれば何でも許されるもんじゃありません。しかも大した仕事なんてしてなくて、しかも時短なのに、あなたの方が給料安いんですか? 最悪ですね。そりゃあやる気も無くなりますよね。(…)あなたは正しいのだから、変わる必要はありませんよ」(tottori_dhgodさん)

「私はワーキングマザー擁護派」というsarashi_monosukeさんも、いくら子育てとの両立が大変だからといって、先輩は「マナーは守るべき」であり、「会社が多少無理して雇用し続けている事を意識して、周りの方に接するべきだ」と指摘します。

「私は主さんの『イライラ』よ~く分かります。上司の方に相談して、指導してもらってはいかがでしょう。周りの方のモチベーションを下げるのは、上司に責任があると思いますよ」

これをチャンスに「自分を認めさせるべき」という助言も

それでは、相談者さんにはこのまま不満を募らせながら働く道しかないのでしょうか?homelesscaaatさんは、このタイミングをうまく使って「自分の評価を上げるような働きをすればよい」と助言しています。

「(相談者)自身がその人を利用して(自分の)株を上げて、総合職にしたくなるような雰囲気を作れば良いと思います。大変かも知れませんが、『職場にいなくてはならない人』になれば、優遇もしたくなると思います」

Vine_msさんも、気にするべきなのは他人の優遇ではなく「自分を会社に認めてもらうための努力・アピール」だといいます。もし先輩社員が辞めることになっても、相談者さん本人には何の得にもなりません。それよりも仕事を頑張って自分の評価を上げた方が、自分自身のプラスになりそうです。(ライター:Makiko.N)

あわせてよみたい:「とくダネ!」の子連れ出勤特集に社長が抗議

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 夫の葬儀で香典ゼロ…「お返しに困るよね」と言い訳、30年利用され続けたママ友と絶縁
  2. 大人になって気づいた「意味のない」こと「方向の間違った努力」「後悔。反省はするべき」
  3. 「手を焼くシニア社員の5分類」がネットで物議 ネットは「分かりやすい老害パターン」と盛り上がったが…
  4. 頑張った人にお寿司を! 投げ銭サービス「Osushi」、1月下旬スタート「お寿司はメタファー。お金を渡す精神的ハードルを下げる」
  5. 「60歳からの農業」のススメ 直売所仕掛け人が提唱、村上龍も「考えよう」とつぶやく
  6. 鳥取市民と「義兄弟」になれる取り組み始まる 「近くの他人やスマホの中だけの友人より、鳥取のブラザー&シスター」
  7. スマホの使い方で「うつ病患者」を見抜けるか? 米実験では86.5%の精度で成功
  8. 「介護は人間がやるべき」と思っている人が半数以上 「ロボットから愛を感じることができますか?」という声も
  9. 「『箸がきちんと持てない=育ちが悪い』っていう風潮ムカつく」 ネットで議論、「正しい持ち方に直せばいいだけ」という声も
  10. 絶滅危惧種のウナギ、本当に食べていいの? 「安いものは密漁された可能性が高く、食べないでほしい」と保護団体呼びかけ

アーカイブ