「ローン組んだ翌年に失業。70歳まで組んでいるので目の前が真っ暗に」と語る50代女性 | キャリコネニュース
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「ローン組んだ翌年に失業。70歳まで組んでいるので目の前が真っ暗に」と語る50代女性

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ローンはつまり借金なので、その額が大きくても小さくても心の負担になるだろう。キャリコネニュースが行うアンケートには、ローン返済に不安を抱える人々からの声が寄せられている。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「ローン組んで失敗した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/R0C27N8P

「転職し収入が減ったため、現在ギリギリで返済している」

特に住宅ローンは長期の返済になるため、途中で収入が減ったり無くなったりするのが一番の恐怖だろう。東京都の50代女性(IT・通信系/年収750万円)は、

「ローン組んだ翌年に失業。70歳まで組んでいるので目の前が真っ暗に」

と衝撃的な体験を綴った。現在の年収は750万円ということなので、危機は脱したようだ。

「中古マンションを購入した後に勤務先の業績が悪化しました」と綴るのは東京都の30代男性(サービス系/正社員・職員/年収650万円)だ。

「ボーナスの金額が大きく減少しました。 まだローンの返済は問題なくできていますが、今後どうなるか分からないので不安です」

ローンの返済はボーナスに頼ることも多いため、確かにこの状況は不安になっても仕方ない。

また、静岡県の40代男性(サービス系/正社員・職員/年収950万円)は、住宅ローンの期間に関する悩みを綴った。

「住宅ローンを20年で組みました。転職し収入が減ったため、現在ギリギリで返済しております。余裕をみて30年返済にしておけばよかったと後悔しております」

ローンは短期間にすれば月々の返済額が高くなる。将来自分が転職をするかどうかは分からないが、無理のない返済計画を立てることが大切なのだろう。

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