「オナラで解雇」は笑ってはいけない! 「消臭パンツ」の購入者レビューに見る過敏性腸症候群の悩み | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「オナラで解雇」は笑ってはいけない! 「消臭パンツ」の購入者レビューに見る過敏性腸症候群の悩み

パワハラ、セクハラ、マタハラに続いて、近頃職場で問題になっている「スメハラ」。臭いによる迷惑行為だ。生身の人間である以上、ある程度は仕方がないが、仕事をする上で支障が出るほどの悪臭は本当に困りものだ。

強烈な体臭や口臭、キツすぎる香水などが原因だが、生理現象である「オナラ」はスメハラになるのだろうか? 10月7日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)が取り上げたのは、オナラのしすぎで会社をクビになった70歳の米国男性の記事だ。(文:みゆくらけん)

「うちにも居るわ。マジ耐えられん」と困惑する人もいるが

周囲も困るが本人も悩んでいる

周囲も困るが本人も悩んでいる

この男性は勤務先で頻繁にオナラをし、その悪臭が強烈であることを理由に解雇された。会社側はこう話しているという。

「うちは豚肉を加工するメーカーだが、君の放つオナラの臭いは完全にそれを超えている。こんな環境では同僚たちも大迷惑。会社を訪れる顧客も迷惑だった」

男性はこの解雇を不当だとし、損害賠償を請求。5年前まで体重が190キロの巨漢だった男性は、減量手術後からお腹に大量のガスが溜まって下痢に苦しむようになった。オナラはこの後遺症であり、生理現象であるから仕方がないというわけだ。

しかし同じ空間で共に働く身からしてみれば、かなり厄介な問題には違いない。しかも食べ物を扱うメーカーである。コメンテーターで女医のおおたわ史絵は、手術の影響で腸内菌バランスが悪くなったためと説明。日本では「不当解雇」に当たる可能性が高いとしながらも「臭いってのは耐えられないですから」と言い切った。

ネットではこのニュースに対し、こんな反応が寄せられている。

「胃がやられてるおっさんの屁というのは本当に目にしみる臭さだからなー」
「これは陪審員の目の前で屁をしてみるのが道理」
「うちにも居るわ。マジ耐えられん」

「過敏性腸症候群ガス型」で悩む人もいる

ネットの一部では、これを「面白ニュース」として取り上げているところもあるが、中には「オナラの臭いが消えるパンツを支給してやれよ」とこの男性に同情する意見もあった。

調べてみると8月から日本でも発売されたイギリス製の消臭パンツは、お尻部分に軍の化学兵器用スーツにも用いられている強力な活性炭シートを使っており、平均的なおならの臭さの200倍強い悪臭でも吸収することができるそうだ。

この手の商品はアマゾンでも売られているが、レビューを読むとオナラで悩む人を笑いものにはできないと反省してしまった。ある購入者は「過敏性腸症候群のガス型」を患っており、始終おならが漏れている状態だという。

この人は、購入したおならパンツでは問題を解決できなかった。後ろの席の人に「臭いよね」と言われ、自分でもたびたび悪臭を感じたからだ。ということは、このような商品を使わなければ、もっと直接オナラが漏れていることになる。

これまでヤバい感じの臭いが充満しているタクシーに乗ってしまったとき「密室でのアレはテロや、地獄や」「ほんまに勘弁して」と思っていたのだが、もしかすると運転手さんがこのような深刻な病気を患っていたのかもしれない。仮にそうだとしたら本当に気の毒な話で、早く画期的な消臭パンツが開発されることを望みたい。

あわせてよみたい:下品なツイートをする人は低収入?

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「車で甲子園に連れて行ってくれた友人にガソリン代を請求された」 不満を漏らすスレ主に「言われる前に出せ」と非難殺到
  2. 会社でぼっち状態、誰とも話しません――職場での孤独を訴える人々に「周りの人もおかしい」という指摘も
  3. 日本酒「獺祭」の製造元が「お願いです。高く買わないで下さい」と訴え 「一部業者が一般客を装って正規店で購入し転売している」
  4. 「妊娠の順番を破ってすみません」勤務先の保育園に謝罪した投書が「闇すぎる」と話題 「うちも毎年二人までって決まってる」
  5. はるかぜちゃん、「#KuToo」運動で上野千鶴子を批判「好きでヒールを履いてる人を野蛮呼ばわりする方が野蛮」
  6. 「お客様にはもう少し頭を使ってほしい」 会計時の小銭の出し方を批判したツイートが賛否両論を引き起こす
  7. 主婦が働く理由、 40代は「子どもの学費や将来に向けて」 50代60代は「生活費のため」
  8. 災害に備え生活必需品を備蓄している人は半数以下 10代女性の2割はツイッターで安否確認
  9. 始業前に体力を奪われる通勤時間は「サービス残業」なのか? 「仕事をスタートする時にはヘトヘト。馬鹿らしい」
  10. 20代女子の8割が「納得いかない写りの写真」をSNS投稿された経験あり 「引き立て役にされている気分」と感じる人も

アーカイブ