幽霊?病院でエレベーターを待っていたら謎の女性が順番抜かし 再び扉が開くとそこには…… | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

幽霊?病院でエレベーターを待っていたら謎の女性が順番抜かし 再び扉が開くとそこには……

画像はイメージ

病院で不思議な体験をしたことがある、という人は多い。場所の雰囲気がそういう気分にさせるのだろうか。60代後半の男性(会社役員・経営者)は「ある日従兄の入院してる地元では大きな病院に見舞いに行った」時のエピソードを明かした。(文:真鍋リイサ)

「時間は面会の許される午後3時頃だったろうか。外はまだまだ明るい時でした」

「あれっ!いない!何処へ行った?」

男性は妻と一緒に、2台あるエレベーターの1台の前で待っていた。ドアが開き、乗ろうとしたら、

「後ろからスーッと30歳くらいの女性が小脇に何か抱えて、私と女房の間を通り抜けて、エレベーターに乗るやいなや扉を閉めた」

先を越されたうえに、一方的に扉を閉められた男性は「何と無礼な」と激怒。そして、この女性に聞こえるように「(開く)ボタンを押せ!」と妻に向かって大声を張り上げたという。

「女房は慌ててボタンを押した。すると閉まりかけた扉が寸前であと20センチくらいのところで再び開いた」

男性は「わざと中の女に聞こえるように怒りに任せた声を上げた」ため、男性の妻は気まずそうに「すいません」と頭を下げながら、二人でエレベーターに乗り込んだ。しかし、エレベーターの中を見渡すと、

「あれっ!いない!何処へ行った?消えていたのである」

なんと先に入った女性は跡形もなく消えていたのだ。ただ、男性に「恐怖心はなかった」という。病院という場所だけに幽霊と結びつけたくなる気持ちもわかるが、はたして……。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  2. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  3. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  4. 手作りの豚汁に彼氏が「生姜入れるともっと美味しいのに」いきなりダメ出し 「本気で別れを考えてます」怒りの投稿に注目集まる
  5. “ぶつかりおじさん”はどう相手を選んでいる? ぶつかられた男性が「厚底靴にグラサン、いかつい風貌」で検証してみたら……
  6. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  7. 「筋肉って大事」――新宿駅で“ぶつかりおじさん”に遭遇した女性 極真空手で鍛えた体幹でカウンター狙うと…「相手は吹っ飛んで転んでました」
  8. 「最後までしてないんです」と言い訳していた夫の不倫相手をラブホ近くの駐車場で目撃! 知らない男と一緒にいて……【後編】
  9. 渋谷駅で“ぶつかりおじさん”に「なんでぶつかったんですか?」と聞いてみたら……「お前が! ライン!」回答が意味不明だった
  10. 銀座の路上で“ぶつかりおじさん”が「ドーン!!」と言いながら体当たりしてきて……「こんな人もいるのかと悲しくなった」と語る女性

アーカイブ