セーター1枚5万円の高級ブランド店で受けた屈辱「私の頭から足先まで舐めるように見て…」 その後、態度が急変!
客によって態度を変える店員がいたら不愉快だろう。埼玉県の50代女性(年収500万円)は、某アウトレットで経験した不快なエピソードを語った。(文:長田コウ)
その店は、「一般的には有名ブランドではないもののセーターが一枚5万円、パンツ3万円などお高めの品物」が売られていた。女性が入店すると……。
「30才代の女性店員さんが私の頭から足先まで舐めるように見た後『何かご用ですか?』と言いました」
「人を品定めして挨拶もなく失礼極まりない」と怒り
確かにその日、女性はラフな服装だったという。しかし、「アウトレットのお店に入店して、いきなりご用件とは…」と女性が酷すぎる店員の対応に呆れていると
「後から来た私の母を見て180度態度が変わりました」
というのも、母親はまだアウトレットにも出回っていない「そのブランドの新作」を身に着けていたからだ。
「散々、母を褒め何点か購入を決めた後『お嬢様もいかがですか?』と言われましたが先ほどの態度から買う気が失せました」
こう失望を振り返る女性。続けてこのように怒りをあらわにした。
「ラフな服装とはいえ一応それなりに馬鹿にされるような服装ではありませんでしたし、そもそも人を品定めして挨拶もなく失礼極まりないと思います」
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