社会 vol. 1920 不毛極まりない「残業時間を過小申告する」作業 上司は「多すぎる」「不自然だ」とやり直し命じる 2016.1.8 キャリコネニュース編集部 ブラック 働き方 残業 ツイート シェア 世間には人件費を少しでも減らすために、「残業記録の過小申告」を強要する企業があるようだ。1月5日、ツイッターにとある男性ユーザーがこんな投稿をしている。 12月分の残業記録を会社に提出したら、上司に「多過ぎる。やり直し」と言われてしまった。そこで残業時間を「ガッツリ」削り、定時の17時に帰った日を作ったら、今度は「不自然だ。やり直し」と言われて再提出を求められたという。 「ガッツリ定時退社にすると一発OK(震え声)」 続きを読む ツイート シェア ← 初売りを3日からにした三越伊勢丹、今度は営業時間の短縮を発表! 労働環境改善でサービス向上狙う ブラック社労士の出現は「正社員解雇の厳しさ」が原因か? 再発防止は「金銭解雇の法制化」との意見も →