「出生率の低い国」に共通する7つの要素 教育熱心すぎて「産む資格がない」と悲観する親も

「少子化」が、今の日本の抱える最大の問題の一つであることは間違いがないところだ。日本の特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの数の平均)は1.4で、人口維持に必要とされる2.1より遙かに低い。

どうすれば日本の出生率を上げられるのか。このことについて、世界各国と比較しながら考えてみた。まずは「世界特殊出生率ランキング」(世界銀行の2014年の統計による)を見てみよう。(文:小田切尚登)

圧倒的に大きな影響を及ぼす「経済力」