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「タバコ休憩は仕事と同じ」と豪語する上司に反撃! 非喫煙者が“サボりの実態”を記録して上層部に直談判した結果

画像はイメージ

職場での「たばこ休憩」は何かと議論になる。東北地方の30代男性の勤務先では昼休み以外でも、たばこ休憩が認められている。しかし、それをいいことに一部の社員が目に余る行動をとっていた。(文:湊真智人)

「1日に何度も煙草を吸いに行き、下手すると30分以上自席に戻ってこない同僚がいた。それなのに給料は私と変わらないという状況に不満を持っていました」

喫煙者の上司は「タバコ休憩は社交の場」と主張するが……

そこで男性は直属の上司に相談したが、自身も喫煙者である上司から返ってきたのは耳を疑うような言葉だった。

「タバコ休憩は仕事もする社交の場だから仕事と同じ」

真面目に取り合ってもらえないと悟った男性は、同じ非喫煙者の社員と協力し、喫煙室での出来事を記録することにした。そこには、上司が主張する「社交」とはかけ離れた光景が広がっていたという。

スマホに無駄話…実態調査で見えた喫煙室の実態

記録によると、上司の話にあった、書類などを持ち込んで仕事の話をする人や1本だけ吸って即座に退室する人はほぼいなかった。それどころか、単なる「サボり場」としての一面が浮き彫りとなったのだ。

「一人黙って喫煙しながらスマホを長時間弄る人、同じ部署の数名と喫煙室に入り非生産的な会話をしながら吸い終わってもダラダラと過ごす人がほとんどでした」

さらに、「ちなみに直属の上司は喫煙している人に絡んで同じ内容の話を延々と繰り返す人でした」ということまで明らかになった。男性の訴えを却下した上司自身が喫煙所で無駄話をしていたのだ。

男性たちがこの記録を手に上層部へ直談判したところ、会社は喫煙室の現実を重く受け止めた。その結果、「社内規定で喫煙室の使用基準が制定」されることとなった。たばこ休憩自体は廃止されなかったものの、回数や時間に制限が設けられ、「仕事の話も出来なくなった」という。

「喫煙者にとっては都合のいいサボリ場だったのかもしれませんが、結果的に自分たちの行いでサボリ場が無くなってしまい自業自得だと思いました」

と男性は清々しく結んだ。

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