「人としてクズ。借金して送金しろ」金が尽きたら豹変 怪しすぎる自称「30代女性」に30万貢いだ60代男性「ホント屈辱的でした」

画像はイメージ(AIで作成)
顔も知らない相手に大金を振り込んでしまうネット詐欺。自分だけは大丈夫と思っていても案外コロッと騙されてしまうものらしい。
福岡県の60代男性(独身)は、昨年のゴールデンウィーク頃にLINEを通じて知り合った相手と1か月ほどメッセージのやり取りをしていたという。
相手は「都内麻布でジャズダンス経営している30代後半のオンナ」を自称しており、男性は「全く会ったこともなく実在するか分からない」と詐欺被害の顛末を明かした。(文:篠原みつき)
「2、3万の話から結果30万近く振り込むことになった」
相手は、いずれはTikTok関連の仕事に一本化したいと語り、「月収入が80万前後あるのでやらないか」と男性を勧誘してきた。最初は乗る気はなかった男性だが、言われるがままお金を出すことになってしまう。
「情にほだされてついつい入ってしまった。そして2,3万の話から結果30万近く振り込むことになった」
だが、男性にはそれだけの手取りや貯金がなかった。正直にそれを伝えると、手のひらを返したように強烈な暴言が飛んできたという。
「人としてクズに近いだとか、会社や知人に借金して送金しろ、もし(貸してくれる人が)いないなら信用度ないとか散々」
行員が詐欺の可能性に気づく
お金を引き出せないとわかった途端の本性露呈だが、月末に銀行から振り込みを行った段階で、ようやく事態が動く。相手の口座には届かず、強制的にストッパーが発動したのだ。
「行員から詐欺だから所轄の警察にということで来所し刑事さんにこんこんとお小言をうけた」
金融機関の窓口では常に不審な振込みに警戒している。行員に詐欺だと見抜かれ、警察の世話になるという典型的な展開となった。お金の一部は今後戻ってくる予定だというが、「日にちや金額も分からない」と書いている。
「60年間生きてきてホント屈辱的でした」
そう怒りをこめて振り返った男性。全額を騙し取られる前に、銀行の窓口でストップがかかったことだけが唯一の救いだろう。
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