労働生産性が34か国中21位の日本と2位のノルウェー その違いは労働時間ではなく「働き方」にあり

左からモデレーターの日本生産性本部参与の北浦正行氏、パネリストの在日ノルウェー商工会議所専務理事のミカール・ルイス・ベルグ氏、リクルートホールディングス働き方変革推進室室長の林宏昌氏、ワークスアプリケーションズCEOの牧野正幸氏

左からモデレーターの日本生産性本部参与の北浦正行氏、パネリストの在日ノルウェー商工会議所専務理事のミカール・ルイス・ベルグ氏、リクルートホールディングス働き方変革推進室室長の林宏昌氏、ワークスアプリケーションズCEOの牧野正幸氏

日本の労働生産性が低いことはよく知られている。日本生産性本部の「日本の生産性の動向2015年版」によれば、その順位はOECD加盟国34か国中21位だ。生産性の高い国と何が違うのだろうか。

6月8日、ワークスアプリケーションズが赤坂溜池タワー(東京・港区)で「日本・ノルウェーの働き方に関するメディアセミナー」を開催した。前述の調査で労働生産性が2位のノルウェーのオフィスワーカーと、日本のオフィスワーカーを比較した「『働き方』に関する意識調査」の結果を発表した。

平均労働時間に大差はないがノルウェーではフレックス制度が主流