がんの新薬「オプジーボ」が国を滅ぼす!?「75歳以上は保険適用外」の提案に「死んで行けというのと一緒」と反発も

夢の新薬が思わぬ影響を与える

夢の新薬が思わぬ影響を与える

国民の2人に1人ががんになるとされている現代で、新しい治療薬の登場は喜ばしいことだ。しかし、そんな待望の新薬が今「国を滅ぼしかねない」と危惧されている。伝えたのは、7月13日の「クローズアップ現代+」(NHK総合)だ。

がんの新薬「オプジーボ」は、従来の抗がん剤とは違うアプローチでがんを消していく画期的な治療薬だ。「免疫チェックポイント阻害剤」と呼ばれ、手術、放射線、化学療法に次ぐ新しい治療法で、末期がんにも効果があると期待されている。2015年夏には肺がんへの保険適用が認められた。(文:みゆくらけん)

「年間1兆7500億円のコスト増」になるかも