もはや現代の「奴隷制度」と化した外国人技能実習生制度 2015年は3695事業場で法令違反、「日本の恥」と批判殺到

途上国の「経済発展を担う『人づくり』」に協力することを目的に1993年に始まった「外国人技能実習生制度」。2015年末で約19万2000人の外国人が技能実習生として日本で働いている。

だが、彼らの労働環境が整っていないことは良く知られており、また、改善される見込みも薄い。厚生労働省が8月16日に発表した内容によると、2015年に技能実習生の実習実施機関5173事業場で監督指導を実施したところ、71.4%にあたる3695事業場で労働基準関係法令違反が認められたという。

無資格でフォークリフトを運転させ、死亡にいたった事業場も