氷河期世代を正社員化するため「採用企業に助成金」 政府案に批判「10年遅い」「少子化問題的にも詰んでる」

政府が就職氷河期世代の救済に乗り出す。2017年度から、就職氷河期に高校・大学などを卒業し、現在無職や非正規社員の人を、正社員として採用した企業に対し助成金を支給する制度を創設する。10月31日に読売新聞が報じた。

氷河期世代には、1990年代後半から2000年代前半に就職活動を行った現在35歳~44歳の人が該当する。新卒一括採用モデルを採用する日本では、新卒後の就職に失敗すると、その後定職に就きにくい。これが中年フリーターなど不安定な雇用の原因となり、賃金格差などが問題となっていた。

「10年前の政権って…… あっ!」