「タラレバ娘」に見るアラサー女子の呪縛 「結婚しなければ幸せになれない」という強い思い込みに苦しめられ

番組サイトより

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「あの時こうしていれば、今ごろこうなっていたかも…」などと誰でも思うことがあるでしょう。東村アキコさんの人気コミック『東京タラレバ娘』(講談社)は、アラサー女子3人がそんな「こうしていレバ」「ああしていタラ」と後悔を巡らし、結婚を望みながらも中々うまくいかない日々を描いたラブコメです。累計発行部数260万部を超え、日本テレビ系列でドラマ化され1月18日よりスタートします。

主人公の倫子は33歳。ネットドラマの脚本家として自立していますが、2020年の東京オリンピックまでには結婚したい!と、急に焦りはじめます。テンポとノリがいい漫画でとても面白いのですが、私はどうも、正直このタラレバ娘たちにあまり共感できず、ちゃんと仕事しているのにそんなに結婚にこだわるのか…と違和感がどこかにありました。(文:鈴本なぎ子)

実は作者のツッコミだった「女も30歳過ぎたら自立しろ」